もうちょっと気になって調べてみましたが、繊維業界では世界的な業界再編が進んでいるようです。


業界一位のナイキも過去にコンバースを買収していました。


また、アディダスのリーボック買収に携わった投資銀行はどこかと調べていましたが、簡単には見つかりませんでした。もう少し頑張っていろいろと探してみたところ、どうやらメリルリンチが双方どちらかのアドバイザリーを務めていたようです。


ちなみに、この情報はインサイダー容疑で捕まったゴールドマンの元社員が、同容疑で捕まったメリルリンチの元社員から受けた情報の一部であり、捜査の過程で買収後に公に出たものです。


やはり、アドバイザリー業務は陰に徹する仕事であり、公にはあまり情報が出てこない仕事であるという事がわかります。その分、重要性が高く社会に与える影響が大きいという事でしょう。


企業買収というとなにか非日常的な響きがありますが、現在の円高を背景に日本企業が世界各国の企業に対して旺盛に取り組んでいる事ですし、今後の日本の行先を考えたうえで欠かせない手段であると考えています。


このように、世界では待ったなしの戦いが既に始まっており、知力・人間力・資金力を駆使した世界的な戦いが各地で繰り広げられています。日常では感じられない、大きな時代のうねりがいやまして強まっている気がしてなりません。


翻って、自分にはそのような状況下で何ができるのか、自分は何をしたいのか、残したいのか、という点を常に自身に問い続け、着実なる一手を打ち続きながら、生きていかなければ時代の流れに翻弄され、後悔の人生を送ることになってしまうのではないかという危惧を抱いています。


今日からまた、気持ちを引き締めて毎日を過ごしていきたいと思います。