「吉方位なのに嫌なことが起こった」を解説 | 魔法で人生を好転させたい人のためのブログ【占星術/開運方位学(九星気学)/サビアンシンボル/風水/オラクルカード】

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こんばんは、

Lifeデザインサポーターのササモトです^^

 

 

 

 

ブログのアクセス解析を見ていたら、

「吉方位 悪いことばかり」

で検索している人がいらっしゃるみたいで😂

ちょっと解説してみようかと。

 

 

「吉方位に行ったのに

嫌なことが起こった」

という場合に考えられるのは

 

 

①好転反応が起こっている

②そもそもその方位にそういう働きがある

③方位の境目に行ったがために吉方位の効果が正しく表れなくなっているなど正しく吉方位に行けていない

 

 

などなどが考えられます。

 

 

今日はその中で

②について解説しますね💡

 

 

実は吉方位であっても

夫婦喧嘩などの一見すると

悪い出来事のように見える

ことが起こる場合があります。

 

 

例えば南や九紫火星。

これらの方位には

「離」「露顕」という作用があり、

たとえ吉方位であっても

病気が発覚したり

積もり積もった不満が噴出して

恋人と喧嘩したりといったことが起こります。

 

 

ところがそれがきっかけで

 

「早期発見のため手術でき、

以前より体調が良くなった」

 

「お互いに本音をぶつけあって

前よりも仲良くなれた」

 

と、

「雨降って地固まる」のが

南/九紫火星の吉効果です。

 

 

こういった

「一見すると悪い出来事」

というのは特にこれまで凶方位で

悪い運をたくさん取り込んでいる人に

起こると考えられます。

「露顕」する方位ですからね。

 

 

ここで一つ

実際にあった例をご紹介します。

 

 

Aさんは数年前に

南西の五黄殺という

大凶方位へ旅行に行きました。

 

 

南西の凶方位には

「勤務意欲がなくなる」

「勤勉でなくなる」

という効果があり、

その通りに彼女は気力がなくなり、

仕事を辞めてしまいました。

 

 

私が開運おでかけのサポートを

させてもらった当時、

彼女は同棲している彼氏に

経済的に依存していたそうです。

 

 

私は彼女に

南西の吉方位へ行くことを提案し、

Aさんは南西の九紫火星方位に

出かけました。

 

 

するとその翌々日、

彼と喧嘩になり、

別れ話にまで発展!

 

 

ところが

その喧嘩をきっかけに

彼女は働くことを決意し、

彼に依存する気持ちが

「びっくりするほど減った」そうです。

 

 

さらにその数か月後、

なんとその彼と無事仲直りし、

結婚することに

 

 

まさに

「雨降って地固ま」った事例でした^^

 

 

方位の作用についてあらかじめ知っておくと一時的な出来事に振り回されずに済みますよ。

 

 

 

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