第11回 苦戦する紙媒体と電子辞書
 
最近、新聞離れが問題になっています。年々購読者は減っていて、特に若者の購読者は少なくなっています。
新聞の発行部数はインターネットが配信された直後から減少しています。
しかし、世界的に見ると日本は圧倒的に多くの人がまだ新聞を購読しているんです。米国内一の発行部数であるUSAトゥデイは211万部に対し、日本一は読売新聞の956万部で約5倍の発行部数です。また、2011年の新聞発行部数トップ10のうち半分は日本の新聞が占めているんです。
しかし、人々が離れていっているのは新聞に限りません。雑誌に関してもそれは同じです。雑誌に関しては少子化によって子供向けの雑誌の減少しています。おなじみの小学生シリーズも、元々は小学5年生、小学6年生からスタートし、全学年のシリーズが発行されていましたが、現在は小学1年生のみの発行となっています。なんだか寂しいですね。
そして、少年ジャンプはこの紙媒体離れの危機に際し、Web版の少年ジャンプを始めました。ジャンプは今ではスマホ向けのアプリも登場していて、ネットにも力を入れています。これはあくまで私の主観ですが、やっぱりジャンプはあのぶ厚い雑誌で読みたいですね。スマホアプリ版を利用したことがありますが、コレジャナイ感がすごいです。
 
電子書籍はこれからもっと私たちの生活の中心に入ってくると思いますが、私としてはやはり読書は紙媒体の方が読みやすいし、紙の質感や読み切った時の達成感を味わいたいので、これからも紙の本に頑張ってもらいたいです。
 
それではまた次回。