陰陽道や天文学、平安の御代に興味があるのは

中学生のときからかな。

源氏物語なんかも。


家系がシャーマニックだからもあるけれど

今となっては、懐かしい過去世だな、と思います。


過去世からの啓示


アカシックレコードなどを読んでもらうと


あなたは〇〇でしたよ、とか教えてくださる

と思うのだけど


個人で、過去世を感じる方法としては


○無性に興味がある

○なんだかんだで、そこにいきつく

○懐かしいと感じる 

○これはやらなければ、と気持ちが動く

○五感が活性化する

○来歴が近い


などがあります。



私の平安時代がそうで


小学生くらいから

和歌を詠む読み解くことが好きだったり

十二単や当時の着物につくお香や埃の香りを感じたり

市みたいな情景が思い描けたり

芥川龍之介の羅生門から源氏物語、夢枕獏の陰陽師

まで読み漁るとか

興味への集中力が半端なく


それを周りも好意的に捉えてくれていたりしました。


自然の中に応えはある、と感じるのも

月や太陽に惹かれるのも、かな。


武家だったことも、ある、同じ理由で。


シャーマニックな家系は

自分のことは、滅多に、みない。

私情が入るから。


でも、この感覚は、きっと。

そう思います。


学ぶということが、庶民には、たくさんの機会を

与えられなかった時代。平安の御代。


学びたくて、身を置いていたことがあるのでしょう。


私は小さな頃から知りたがる子だった。

ねえ、なんでなの? あれはどういうこと?

親の理屈を論破して、持論を話すから、

親は手を焼き、本を与えてくれていました。


図書館で

魔術とか借り出す、あやしい、子だったけど😁。


さて、あなたは、どんな事に、

無性に惹かれ懐かしさや使命感を

感じるでしょうか?


魂やDNAの記憶を総動員して

今を生きていけたら、良いですよね。




私の備忘録✏️


平安編


小さな庭に池があり

木造りの(神社みたいな寝殿造)の建物

こじんまりとした場所に

私はいるみたい。


小さな童がいる邸宅の一室には

何人かの役割の人がいて

私は雑務をやりながら

そこで語られることを

手製の帳面(雑紙)に書き付ける


あの話はどういう意味か?と問うこともあり

教えてもらうことも、ないこともある


知らないことを知ることが

楽しくてたまらない

そんな頃があった


次第に少しずつ

わかることが増え、話の中に入っていける

私から見たら、出来すぎる知識人と

あれこれ語らう時間が好きだった。


世は荒れていく

さまざまなことが手に負えない

解散していく

だけど

最後までそこに仕えたのは

なんとかしたい

これを残して後の世を

そんな主達の願いだったから


世の人のようには過ごさなかったみたい。


ただ、知りたがる子のままで

力足らずのまま

終えたような、そんな過去世。