満月🌕見えないね。
思い出した言葉
数年前かな
30年の伝統ある行事を
変えていかなきゃならないタイミング
始まりのときの
その思いを 大切につなぐ。
内容ややり方は 時代とともに
変わっていく。
どんな思いで どんな風に
始まったんだろう？
見えない 薄れてきた 始まりのストーリー
大切にしてきた
続いてきた
願いのような部分
流れてきた時間の分だけ 幾重にも。
形や手段は変わっても
根の部分 芯の部分にある思いを
しっかりと 受け継いで いく
さあ、そのためには
どうしたらいいだろう？って
考えてみた 何回か いろんな人と
思いのバトンは 確かめながら。
見えないもの
そこに しっかりあった価値。
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昨年 何度か広報して頂いた
地域連携の協働活動
【給食中の7分間 小学生に
地域の学生さんや保護者さんの活動動画を
届けませんか？】
という活動の リスタート。
あったのは
子ども達のために 私達ができる
楽しくて ためになる 何かをしたい！
だった。
私達 は 幅を広げ 地域へ
そして、子ども達 は 地域の学生さんにも
「楽しく ためになる 何か」
「できること」
を
残して。
転換期に
会議で語られたこと
教えて頂いたこと
感じ 考え続けたこと
さまざまな思い
今も大切にしている言葉。
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大切な人
その人が 今その人であるためには
大切なこと
そのことが 今その形であるためには
たくさんの思い や 重なった時間が ある
手に取る 見える それだけが
その価値ではない
そのことを 知る
その思いを 感じる
そして
生まれ 流れてきた ストーリーを
受け止めて つなぐ
まるで 命のリレー
あのとき
壊す 奪う 無くす 止める
私は そうはしたくないなあ
って思った。
だから 今も
できるなら
ありのまま 人やことを 見て
その時間の流れを
感じたい。
大切にしたい。
たまに
穿った見方になることもあるし
わがままな自分が前に出て
しまうけど
その時間の分だけ
歴史の分だけ ある
思いの流れを大切にしたい
人もそう
ありのまま ここまで
歩いてきた あなたに
ありがとう って 言える私でいたい。
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歴女な 私。
ストイックな現実主義の信長が好き
大胆な伊達男 政宗が好き
紳士な戦略家の信玄も好き
不器用な賢者の氏郷も好き
笑わせてやってみせて人を掴む 秀吉も好き
誠実につき悩みがち若き日の浅井長政も好き
やっぱり 歴史には 人がいる。
癖のある英雄には
濃厚濃密なストーリーがつきもの✨
その背景があるから人はおもしろい。
それって モノゴトも 同じ。
水や雲や風が 流れていくように
命も モノゴトも 流れ
それでも 残るものには
見えなくても
その価値が ちゃんとある。
人の命も ときには 逝く命にさえも。