信用と信頼の水瓶
この2つを持てる 大人でありたい。

子ども達にも 伝えていかなくちゃならないこと。
人は 生きながら、この2つを持って
働いたり 人と人で 社会を作ったり
している。

電車で
隣の席の人が 泥棒ってわかったら
そりゃ 落ち落ち 旅してらんない。

街で
あの人 ヤバイとわかったら
なかなか 一緒に 近くで暮らそうとはならない。

逆に
信用や信頼を 寄せてもらえたら
きっと 未来は明るいね。
積み重ね ご縁 は 大切にしたい。

人と人  社会って そんな厳しさと優しさを
持っている。


やり直すことも できるし
やり方を工夫することもできるし

もし、水瓶にまだ水が入るなら 努める。
もし、水瓶から水が溢れたら
それを 分けてあげられるかもしれない。

市民活動って
 そんなことで成り立っていたりするかも。


ただ、どちらかに ヒビが入っていたとしたら?

信用:その人の過去の実績や功績に基づいてその人のことを信じること。

信頼:これまでの関係性(信用)や、将来性に期待してその人を信じ頼ること。

「出会ったときの信用から、当たり前のことを、確実にやってくれる人」と認知されたからこそ、たくさんの人に信頼をされて、次の仕事がくる。
文末の記事より。


前述の【当たり前のこと】ってなんだろう?

自分自身の努力や確認を 手を抜かずに
きちんと果たすこと
全員が特別なスキルを持っているわけではなく
スキルを身につけるために日々努力すること。


私も 出会ったとき、
最初のモチベーションの確認をする。
気持ちは 大切。
合意形成からのスタートは 大切。

実績、肩書きも 信用の1つ。

値するって言葉は好きじゃないけど
思いの合意と  信用があって
一緒にやる価値がある   ことになる。


それでも 途中 上手くいかないことも出てくる。

その時に  
きちんと 努めること。
自分から 話すこと。

できなくてもいい。
ただ、 周りが取り組みやすいように気をつける。
自分から 相談して チームとしてのリスクを軽減させること。

この試行錯誤 PDCA または PDDAで
できなかったことが できるようになったり
できなかったことが 違うやり方で なかったり

やってみなきゃわからないから
やり方を考えながら やるしかない!
これに尽きる。



信用って 、すぐにたくさんはもらえない。
信頼って、簡単に手に入るようで そうでもない。1つ1つ その時々で 心を込めて。


ただ、信用できる人か?を見切ることが
まだまだ 私には 難しい。
失敗もする。

社会は多様化してる。
snsブランディングは 華やかだし
資格や実績は 書きようだから。
期待させるような 虚構は あるよな。
なかなか見切れないけど。

気持ちも 大きく 夢も大きく
風呂敷は 果てしなく 
ただ、
今の力量は そうではない
まま、世の中には あることだ。

メゲるけど、あるある。


その上で 努め方は 人としての在り方。


自戒も含めて。

信用して信頼する。
努める。
自分から分かち合う。
全体という 視点で 動く。

信用と信頼の水瓶
この2つを持てる 大人でありたい。


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