こども達に 夢を まちの未来に希望を!

こども達とのアート活動を
始めた頃から ずっと憧れて いた

こいのぼりに みんなの夢を描き
アーティストと一緒に 作品として完成させ
5月5日に掲揚する。

夢や希望にあふれたプロジェクト。


写真はホームページからより お借りしました。


4月 関わる防災活動
一般社団法人 おいしい防災塾の周年式典で
目にした 
スイミープロジェクトのチラシ。

なんで、これが、ここにあるの?
私達の活動にも ご支援を頂いているんだけど
スイミープロジェクトの事務局も
されているんだよ。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

わあーわあー! 

しかし、私なんかの 小さき者が 敷居が高い。
そんなことないよー。

神戸の諸先輩のご縁から
いざ!神戸へ。

心配だから 尼崎市の活動をよく知る
N氏を同伴して。


大吉財団の 事務局長 青井様 事務局 井手口様
スイミープロジェクトの栗須様
お時間を頂きました。

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◎スイミープロジェクト◎
栗須さんが 神戸に来て間もない頃
阪神大震災が起こった。
避難所で 沈んだ表情のこども達が 
学生と絵を描くことを楽しんでいた。
その記憶。

東北の震災が起こり、神戸から被災地の子ども達を励ましたいとスイミープロジェクトは始まる。

子ども達の成長を祈念する節句のこいのぼり。
絵本のスイミーが伝えているメッセージや
現代の子ども達の課題をリンクさせながら
夢を持ち 夢を育む 素晴らしさを
たくさんの人 企業や行政やクリエーターと
共に伝えている。
最近は SDGsの17色のこいのぼりを
いろんな場所 いくつかのプロセスを経て
5月5日に掲揚して 夢が成就するよう願う事業。

何度かの工程があり 全国に広がって
思いや夢が重なって また神戸に集まってくる。

壮大なプロジェクト。
その事務局や支援を大吉財団さんが
お手伝いされている。

◎一般財団法人 大吉財団◎
理事長 山本 吉大氏は 
株式会社洸陽電機代表取締役会長を退任し、
ファウンダーに。

社会の課題を解決するべく財団を立ち上げる。
設立日2017年(平成29年)6月13日
事業内容
  • (1)ボランティアマッチング
  • (2)災害支援
  • (3)ボランティア支援制度サポート事業
ホームページより

災害支援 子育て支援に 力を入れるだけではなく
事業の発起や継続に関わる相談も
されている。

自分達も 財団を立ち上げるとき思い切って 
どうするのか?何に困っているか?を
いろんな方に聞きに行った。

その時の課題の中に 
小さな活動や活動の拡大期
良いことをしていたり
始めようとされている中で

継続して実施するための 
相談や手助けが必要なことがある
それをやっていこう!
と考えた。

スイミープロジェクトには
事務局が必要だったから事務局をされている。


☆スイミープロジェクトを尼崎でやってみたい☆

地縁やムーブメントやイベント
 シチズンシップに満ちた尼崎の人柄と土地柄

今 アート活動が 受け入れられてきた

子ども達のことには 協力がとりやすい

これに
持続可能なチーム と その仕組み
協力してくれそうな 企業や団体
安定的に関わっていけること。

大吉財団さまやスイミープロジェクト様は
そのための応援や相談に またお伺いさせて
くださいませ。




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りとるぱーてぃは
こども達とまちをつなぎ 
持続可能なまちとその次代を育む。
豊かに 健やかに のびのびと育つこども達 
このチカラをもっと 歓びに満ちた存在として
まちのストーリーの中に置くために
あれこれやっている。

そんな
私が アートプロジェクトを始めた頃
美術芸術には 正解も間違いもなくて
コミュニティの中でのアートの在り方は
まちづくりのプロセスと似ているなあ
と思っていて。
美学美術を学んだ私は 絵はかけないから
アーティストを呼ぼう!

たくさんの人と一緒に 尼崎市に。
私なりの 小さな活動が 広がっていく。







子ども達も その周りにいる人も
とても活き活きと 歓びに満ちている。



だからこそ
持続可能なプロジェクトに  にしたい。

絵の具が必要 
場所や周囲の理解が必要
親の理解も必要
そして何より仲間が必要

さて 2019は どうするかな?
体制づくりで 補助金事業は 一時的にストップ。

そんな2019年だから
グッと 噛み締めるような気持ちになりました。


お土産にと頂いた 大吉カレー!
神戸牛が!
カリー寺に 関わっているN氏 
商品開発中につき 萌える。笑。

尼崎で スイミープロジェクトをやってみたい 。

尼崎城一周年で
商業施設で
学校で
イベントで
チーム入りしたい
応援したい

ぜひ、サチコまで!