ミニミュンヘン
ドイツのミュンヘン市の取り組み。
こどもが主役のまち
いわゆるキッザニアのまち版
だと想像するとわかるかな?


それを子ども時代に体験したドイツのⓂ️さん。
今は個人事業主と、つないでもらって
お話を聞いて来ました。

10歳くらいにママに連れられていったイベントだったんだ。
と。
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ミニミュンヘン
⭐️仕事や趣味を教えてくれる大人やサポートしてくれる学生や保育士みたいな人がいた。
⭐️7歳〜17歳くらいが参加してて、仕事を試すマネする、プレイする。それぞれの年代でサポートややることの難しさの設定もあったように思う。
⭐️キッザニアのキッゾみたいなシステムがある。
買い物もできるんだけど、自分で働いたんだって思うと、大事なお金(おもちゃだけど)そう思えたな。

⭐️仕事を選んでもいいし
    仕事を立ち上げてもいい。

⭐️印象に残った体験
僕は
宝くじ屋を立ち上げた。
宝くじ屋は、クジの当たりが多いと人気になるけど、リスクもあった、儲けるって数の概念いるわ!って。
数学やマーケティングが大切だと、
失敗からも学んだ。
役所で起業手続きをしたよ。
役所にはサポート大人がいてくれて、簡単なスタンプとかで届出を出すんだ。
登録とかあるんやー、大人っていろんなこと考えてるなー、もっと学ばなきゃ!
と感じたよ。

今は、その時のこと役立ったんかな?
バーチャルリアリティの会社の社長として
起業してる。

そしてね。
⭐️ピッチ
簡単に解説すれば=エレベーターピッチ=1分あれば思いは届く=プレゼンに似てる。

ピッチの日本の大会に出たりして、けっこうアウトプットする機会も多いんだあ。

と言っていた。

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一緒に話を聞いた 咲ちゃんや小寺ちゃんと
こんな話もしたよ。

⭐️キャッシュレス時代が来てる。
これからの子ども達は、お金をみないかも。
だけど、お金のありがたみを知る体験は必要だよね。
⭐️出会うこと
いろんな仕事がある。いろんな大人がいる。
出会うって大切だ。地域の大人、外国の方。
出会える機会をつくりたいな。
⭐️いろんな学びがある。
彼は親が連れてってくれた。日本は?尼崎は?
子どもの学びと体験に価値を感じて、投資する人、お金を使う親。親の価値観を変えていくこと、子どもの今から親が学び取ること。
必要だよね。

⭐️イン アウト そして豊かさ
ピッチ
新しいアイデアやサービスを、プレゼンより
もっとカジュアルに話す提案する。

日本人は 元々 アウトプットが苦手だよね。
だけど、ダイバーシティ化したりしたら、
今日みたいに、はじめて会うとか、カテゴリーや育ってきた環境が違う人と話して、仕事するケースも増える。ディベートやディスカッションの機会は、日本の教育でも必須になってきてるよ。

インプットは多い日本の教育
私は アートで内面の豊かさを育む活動もしてる。
で、それをどうアウトプットして、編むか?
ピッチやプレゼン、できたらいいなあー。

⭐️起業っていうけどね。
起業女子 ママ起業、働き方革命とか。
簡単にできるように思える今。
ユーチュバーがなりたい仕事の上位、芦屋でもだ。でもさ、実は簡単じゃない。仕組みややり方がある。
私昨日、18歳高校生が月一ラーメン店主してるテレビみた。彼は話題の人だけど、もっと修行してもっと知りたいって。起業はまだしない!

簡単でもないんだ!ってⓂ️さんは知ったんだよね、10歳の時に。
とっても大事だー!

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すごく貴重な時間になったなあと思う。
Ⓜ️さん.咲ちゃん、小寺ちゃん
ありがとう😊

しくじり先生ていうテレビ番組がある
尼崎には失敗百物語というイベントがある

Ⓜ️さんは、ミニミュンヘン
楽しかったけどある意味、失敗もしたんだ。

そこから学んだことが
今につながってる!

私は今、商店街で働く人、商店主さんと
関わっている。
上手くいかない 賑わいが欲しい
でも、めげずに 日々、明るく働く。

そんな話、そんな出会いがある場。

また、学校コーディネーターとしては
地域が学校に入って 助け合う機会や仕組みを
作っていかなきゃなんだ。

いろんな大人がいる
日々は キラキラばかりでもない。
地域の大人 企業戦士 ビジネス
趣味や生き方や来し方

しくじりも 助け合いも
人間くささも 泥仕合も あるあるだ!

ミニミュンヘンは
楽しい 学び
そこから
得たもの 
印象に残ったこと

知れて良かった!

せっかくの大阪、撮るよね。