世の中には
自分を見失った状態だとしても気にならずに
(気付かずに)お構いなしに幸せに生きている人
一方、
自分を見失う程に多方面へのアンテナが強くて
たくさんの情報をキャッチしてしまい
『そもそも、幸せってなんなのか？』
と考えを巡らせながら生きている人
の両者がいるかなぁと思う。
ご存知のとおり私は後者の方ですけれど～、
私は、
幸せってなんなのか？
って中学生位の頃から考えて生きてた生物です
そんなことより
青春謳歌すれよ！
と今なら言いたいくらいですが(笑)
まぁ考えて生きてきた割りに
当時中学生の頃の幸せ感と、今の幸せ感は差ほど変わらずですね。
お金よりも精神的な豊かさを重視する
これは一貫して変わらずです。
そして、実際にお金よりも精神的な豊かさ手に入れているとも思う。
でも、今よりももっともっと精神的な豊かさは増やしていけるって事に気付いたんです！！
何故かと言うと、私と言う社会不適応人間をHSPと言う表現で言語化されているのを知ってしまい
わかりやすく特徴を明確化された事でたくさんの気付きがありました。
たくさんあるので少しずつ記していきたいなと思うのですが、
まずは根源的な豊かさとしての部分から書こうかな
《根源的な豊かさ》
こんなたいそうな書き方したけど
太陽系の地球と言う星を生存の拠点として、地球と同じように毎秒変化しながら生きる命
うーん、この表現も微妙でしょうかね💦
解りにくい？(笑)
要は、母なる大地・大自然・命の源と私達人間は同じくエネルギーを共有しているんだってこと。
この地球と言う大自然の変化(光・風・におい・湿度・温度・音、、、)を感じとれると
四季折々の風情を味わえたり
その土地の特徴を楽しめたりして
様々な動植物の命のサイクルの中で
地球に優しく抱擁されながら１人１人命を肯定されているだなって心と体があたたかくなりませんか。
この地球のサイクルと同じ事が私達１人１人の体の中でも起こっていて
この変化を感じやすい人と、そうじゃない人と言う気質があるんですよね。
どっちが良いとか悪いではなくてね。
で、この変化を感じ取れてしまうタイプの人達は
今までその感性をネガティブにとらえてしまい、豊かさだと気付かないで
排除したり抑え込んだりする生き方を選択してきていたから苦しんでいたのだと
気付いたんですよ！！
《微細な変化》
例えばちょっとした光の変化や物音が、例えば1くらいにしか感じない人が4人いるところ
自分１人が7か8くらいにまで変化を感じてしまい
『すごい眩しいね』とか
『すごいうるさいね』とか
感じてしまう。
本人達には正直微細な変化なんかじゃない(笑)
明らかに大きな変化がある。
感じてしまいすぎる事でストレスになるのは避けられないかもしれない
でもこれってさ、考え方を変えると
ある事象に対して、人よりも大盛りでたくさん(笑)の感覚を授けられているってことなんだよね。
勝手に大盛りにするなよ！ってのは無しで(笑)
私達の心や体が感じることは
地球の豊かさのサイクルで起こっている事と同じで
自然のサイクルの中で循環していて
人間の都合で制御できないもの
自然発生的で勝手に涌き出てくる
自然発生したり涌き出てくるものはまさにフリーエネルギー
枯渇しないエネルギーって豊かさそのものでしょ！！
しかも、それをより大盛りに(笑)感じ取れるのに
抑え込んで受け取り拒否をするなんて
豊かさをドブにすてるような事してたな、、、
と反省してます
感じてしまう事にマイナスイメージがくっついてしまった事で
『感じる』と言う事がマイナスだから『感じない』ように何かを変えなければならないと
せっかく手にした豊かさを、貧しさへと変換していたのかもしれない、、、。
それ自体が自分を見失う行為そのものなのかもしれないなぁと思った。
そして『感じない』に変換しないと生きにくい社会システムになっているというのも事実。
つまり、豊かにならないようなトリックがシステムの中にあるってこと！！
今日はここまで
おしまい
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