ふと最近思うのですが、様々な企業(特に店頭や窓口)で男性の活躍している姿を見なくなったと思いませんか?
スーパーやショッピングセンターにしても、ファストフードの店舗にしても、見かけるのは20代~40代前半の女性ばかりです。

女性が社会に進出して、職場で活躍するのは大いに結構なことだと思います。
しかし、女性の数が増えすぎてしまうのは、様々な弊害が起こる要因にもなると思うのです。
確かに、人件費削減等の観点から女性の雇用を増加させるのは、経営にとって有効な手段かもしれませんが、それは短期的効果でしかない…。
長期的な視野から考えると、どのような職場でも、一定数の男性従業員の確保が望ましいと思うのです。
賃 金が安くて済むからといって、女性の雇用を短期で著しく増やしてしまうと、年齢階層や男女別就労者数の歪みが生じてしまったり、あるいは、男性が必要とさ れる場面で必要な人材が育成できていなかったり、女性特有の陰湿さが職場に生じ始めてしまったりなどなど…長い長い企業活動を行う視座から考えると、負の 側面が生じ得ることも、経営者は心に留めておかなければならないと思うのです。

経営は、短期における業績の確保も大切ですが、短期の業績に固執するあまり、長期的な企業の成長をマイナスにさせてしまうのは本末転倒だと思います。

労働基準法や男女雇用機会均等法、最低賃金法などのコンプライアンスも重要ですが、労務管理の学説や理論も、経営者の皆様には知っておいてほしい。

一時的な時代の流れに流されてしまうのではなく、20年先、50年先、100年先の自社の姿はどうなってるのか、また、どうあるべきなのか…長期的視野に立った雇用の在り方や、資金投入の在り方を、ぜひ考えてほしいなぁと思います。