コンバンハー(o´ω`o)ノ~~
今日は、昨日録画してあった「ハンニバル」をみました。昨日みた「羊たちの沈黙」の続編です。


 昨日のブログ然り、映画の感想と言うより、映画をみたあとの自分の思いを綴っただけの内容になってます。<(_ _)>











染み 沁み 滲み …


汚れを落とすのには色々な手法があり
汚れ具合も違う。
そして、キレイにするまでの時間の掛け方も手段も異なる。


ただ汚れを剥ぐだけでは表面上しかキレイにならない。


ハンニバル流に見れば、
世の中に、殺されないで済む人なんてほんのひと握りだけじゃないか?とも思う。


ただ
人は変わるし変われるんだということを忘れてはいけない。


その時、殺されるに値する人だとしても
ジャン・バルジャンのようにこころを悔い改めることだって望めるのだよ。


人が人を裁く…


そこからもう歪んでしまっているから…


どんな罪でも
事務的に
常識に基づいて処理される今。


世の中の矛盾に立ち向かい
自らの手を染めて
ほんの一部分だけを排除したからって
世の中が綺麗になる訳もなければ
平和が訪れるわけでもないのだけど。。



そこに正当性があったとしても
だからといって、そこから抜け出せるはずもなく、ただ罪を犯したに過ぎないだけだ。(虚)


ただ


覚悟を持って成敗したくなるような事実と向き合ったとしたら


人は誰でもハンニバルのようになる可能性を秘めているのかもしれない。


それだけ 深い愛があったのだとしたらだ。







前例に従うのが好きな人が多いっていうのに

こういう虐殺映画ってどうなんだろうね。




(´,,-ㅿ-,,`)フゥ-
頭が痛くなってきたのでこれにて失礼。
┏○))