宗教というのは、


戦争の為にあるの?


人類が戦う為に


予め用意していたのかな。


今日の「まんぷく」を見ながらそんな事をぼんやり考えてました。


フム(( ˘ω ˘ *))フム




萬平さんは、クリスチャンでもなんでもないのに、ものすごく優しくて思いやりがあって、自分に濡れ衣を着せた相手に、


考えてみれば、憲兵隊に捕まったことがきっかけでで福子と結婚できたようなものです。


なんて言って簡単に許しちゃった。(゚Д゚ )ェ


死ぬかもしれないような酷い酷いそれは酷い拷問を受けたんだよ?(あたりまえに福子は不服でならないのだけれど。。)


そしてその夜福子に、「本当に加地谷の事何とも思っていないんですか?」と、改めて聞かれた
萬平さんは、


世の中には 人を恨むことで頑張れる人間というのが いるのかもしれない。
でも僕はそうじゃない。


って。


で、居候の神部君に加地谷への言伝(下記画像)を頼み、手彫りの印鑑(この時代の唯一の身分を証明する物)まで作ってあげちゃった。




生き抜いてください


って。


このドラマは事実を元に作られたフィクションだけど、萬平さんの手記というものが残っていて、
(たぶん)色々に萬平さんの人の良さが散りばめられているんだろうな〜と思います。


本当はクリスチャンだったのかな〜?


Ҩ(´-ω-`)