初めて、映画「君の名は。」を見ました。こんなに何回も入れ替わっているのに、相手の名前を忘れてしまう設定って、おかしいでしょ(笑)?わざわざ、切なさ引き出すために、そんな設定にした感じだね…。この監督、自分のロマンチックさに浸ってる感じ…。あのね…、現実には今まで、災害で沢山の人達が亡くなっているんだからさぁ…、日本人が災害を利用して、現実にはあり得ないチープなラヴストーリーを作っちゃうのは、軽薄だと感じるのよね。チープなラヴストーリーを盛り上げるために、災害を利用していて、そこに、この監督の軽薄さを感じるね。現実には、震災で沢山の人達が亡くなったんだから…、一体、この映画のどこに感動があるのでしょうか?災害となる彗星を「美しい眺めだった…。」と表現するのは、おかしいし、監督が超ナルシストだから、そんな表現をするんでしょうね…。必要以上の切なさ大好き、ナルシストの塊みたいな映画なので、逆に興醒めしてしまい…、全く共感出来ませんでした…。そもそも、どんな状況であれ、記憶力がまだ衰えてない若者達が、好きな人の名前を忘れちゃうのは、あり得ないでしょ(笑)?「こうすれば観客は切なく感じてくれる、こうすれば観客は感動してくれるだろう。」という、下心が見え見えの、不健康な映画ですね。そういう下心が満載で、気持ち悪さを感じました。おそらく、映画初心者には好評でも、映画の玄人には不評な映画だと思います。もし、災害映画を見たいなら、園子温監督の「ひそひそ星」がお勧めです。「君の名は。」の監督にも、是非、「ひそひそ星」を見て貰いたいものです。(私だったら、ストーリーの中盤で、お互いの名前を覚えて、生き残っていたら、また再会する日時と場所を約束して、最後に再会する?展開にするね。過去の災害を思い出させるシーンを、この映画では盛り込んでいるくせに…、過去の災害を思い出させるシーンを盛り込んでいるなら、その責任をとるべきなのに、この映画は責任を果たしてない!これ程、災害を扱っているなら、それをメインにして、ラヴストーリーはサブにしなきゃいけない。ラヴストーリーを最後までメインにしたら、災害を利用したと批判されても仕方ない。そもそも、最後までお互いの名前が分からない状態に引っ張るのは、無理があるね。高校生で記憶力低下はないでしょ?)災害を利用した、こんなにお涙頂戴のチープな映画が、大絶賛される日本の世の中って、おかしいよね。震災を忘れたの?