昨日のエブリィも神番組でした
地方の壁に狭間れない全国版の時間帯に
放送してくれてありがたかった〜

フィギュアの試合放送しない日テレだけど
羽生くんの言葉をそのまま伝えてくれるし
的を得た番組作りしてるっていつも思う

前回ロステレでケガした後の特集でも
去年9月(NHKでケガするより前)に
話してた内容も放送してくれたよね。
「限界に近いものをやり始めてると思うので
体の負担もしっかり考えないと
油断してケガするとかいうレベルの問題でなく
本当にどうしても避けられない部分を
改めて感じた」
…このシーンを放送してくれて
彼をリスペクトし、よく理解してる人が
番組制作されているのだなって思ってたの。
私もロシアでケガしてしまった時
あのインタをすぐに思い浮かべてたから…
そう、決して不注意でない。
羽生くんはすごく考えて
身体と向き合って試合に挑んでる。
7月の時点でジャンプ構成を明かして
大事な衣装をスタジオに貸してくれて
最近のコメントまで寄せてくれて…
羽生くんも番組スタッフを信頼してるんだね

本来はご褒美タイムのはずだった今も
平昌オリンピック前のように
痛みと不安を抱えながら
我慢の日々を過ごしているんだろうと思うと
本当に切ないんだけど…
この日々を乗り越え4Aを跳べるようになる
そう信じてます

CwWや
これまでのテレビ番組でも語られなかった
平昌オリンピックまでの取り組みや葛藤を
具体的に教えてくれて胸がキュ〜とした

ケガが治るはずの1ヶ月後も痛みは消えず
どれだけ不安だったろう…

「不安な時こそ
ちゃんと勉強しないといけないと思ったし
絶対それが平昌につながると思いながら
不安と戦えたのかなと」
そして平昌1ヶ月半前
2ヶ月ぶりに氷上練習再開
…しかし
陸上で体力戻したり
色々やっていたにもかかわらず
イメージでは感じてなかった痛みやつらさ、
自分のイメージとのギャップが激しかった…
2ヶ月たっても痛みは消えず
陸上トレーニングでは
氷上の感覚は取り戻せないことが分かった…
「本当に戻るのかなという不安と
ずっと戦いながら過ごしていました」
その上で決意があり
「平昌五輪に出るのであれば
勝てる状態じゃないと出ちゃいけない
勝てない状態だったら棄権しよう
…だから一か八かだった」
オリンピックまで1ヶ月をきった1月下旬
痛み止めを飲んでやると決意した…
ケガを悪化させる覚悟の上で

痛み止めを服用して何度も4ループを練習
…そして平昌への移動日前日に成功
その時点で
「僕は勝てる」
「平昌オリンピックで勝つために行くんだ
と思いました」
ケガから3ヶ月後韓国で公の場に

金メダルを自分にとって既成事実に…
そんな思いであえて強気な発言を繰り返し
初日のショートプログラムを完璧に
「思ったよりもショートで
点差を開くことができましたし
ループは必要ないかな」
うんうん…
結果的には4トウループと4サルコーで
オリンピック2連覇したよね。
4ルッツと4ループを習得した代償として
酷使した右足首がゆるくなってしまい
私は正直悔しいって思ってしまってた…
けれど
羽生くんが
公式練習で4ループを成功させてたから
ネイサンはそれ以上のジャンプ構成で
ショートを挑み自滅したんだよね…
ソチオリンピック前のパトリックのように
4回転はトウループのみで勝てると慢心し
守りの姿勢でいたら
いつ伸び盛りの若者に追い越されるか
分からないものね…
トップにたっても常に攻める姿勢を貫いた
羽生くんの努力はムダにはならなかったね

「4サルコーをきれいなクオリティのジャンプとして跳んでGOE.質で戦えるように意識した構成にしました」
「僕の特徴としては質の良いジャンプ
状況の中で一番実力を発揮できる構成に
しないといけない」
しかし完成度で勝負することに決めた翌日
フリー直前に誤算が…
6分間練習でサルコーをことごとく失敗

「自分が研究してきたことを全てぶつけても
うまくはまらなかったので心配ではありました。ダメだと思ったんですよね…」
「すがるように
ジスランコーチの知識と視点を借りて
それを信じてそれだけに集中して…」
そして本番

冒頭の4サルコーは出来栄え点満点の出来
その後も次々にジャンプを決め
2本目の4サルコー…しかも連続ジャンプ
「気持ち悪くなるくらい
緊張はしたんですけど」
「自分のアタマの中で3D映像として
最初に跳んだサルコーの映像に
自分の体を重ねて跳びに行きました」
…すごいよね

やはり天才だわ
イメージしたことそのまま体現できるのね
改めて羽生くんの賢さや凄さを思い知った

自分を律してひたむきに努力できる我慢強さ
やるべき時に自分を信じてやり抜く精神力
…全てが規格外だよね

スケート界の王者であるのはもちろん
一人の人として心から尊敬します

エブリィをみてから
平昌オリンピックの映像見返してみると
いっそう涙出てきそう

本当にギリギリのところで
あの時の実力出し切ってつかみ取った
重い重い金メダルだったね

実際は色んな思いを抱えながら
マイレピで心配してるファンに
「みんな大丈夫だよ、安心して」
って気持ちでいたと伝えてくれたよね

なんて懐の深い
包容力のある青年なんだろう

「好き」が止まらないよね

右足首靭帯を損傷したロステレ以降
エブリィへ届けられたメッセージ

「来年しっかりと4Aの練習をして
成功させられるようにしたいです。
今は一日でも早くジャンプなどの
本格的な練習を再開できるよう
我慢の日々を乗り越えたいと思います」