
図書館に行きました。
佐藤愛子さんの「思い出の屑篭」は
佐藤愛子さんが100歳で執筆されたものです
小さな子供の頃のアイちゃんのお話しですが
記憶の鮮明さには驚かされます
ひとつひとつのお話がおもしろく
自分の子供の頃の自分とひきくらべて
もちろん 家にはばあやもお手伝いさんもいませんが
涙が出る話や敵の話など
わかるわかる
と思いました
東野圭吾さんの「ラプラスの魔女」は
読み始めて
すぐに引き込まれて
読み進みました
思わぬ展開
たいへん読みごたえのある内容なのに
一気読みしてしまいました
好きなキャラクターは武尾徹氏です
続編も図書館に予約しました
魔女と過ごした7日間は
すでに150人以上予約が入っていました
群ようこさんの「寄る年波には平泳ぎ」は
日常の出来事を綴ったエッセイですが
寄る年波にして同感する(^∇^)ところの多い
内容でした。
同じく 群ようこさんの「ほどほど快適生活百科」は
これから、読ませていただきます