本音を伝えることは、
人を傷つけることではないよ＾＾
自分が本音を伝えることは、
「相手を傷つけることかもしれない..
」
そんな風に感じると、
なかなかなかなかなかなかなかなかなかなかなかなかなかなかなかなかなかなかなかなかなかなかなかなかなかなかなかなか本音を伝えることにブレーキがかかるんだよね。
例えば、
いっつも急に仕事をドバッーとふってくる先輩がいるとして、
まぁ、困るよね。
自分にだって、仕事の順序があるわけだし、
自分の中に今日のタスクがあるにも関わらず、
午後に急に「今日中」なんて言われた日には...
フンガーーー
ですよね。
でもわたしもいい大人、
社会人○年目だから、
そんな怒りもグッと飲み込んで、
「了解です！」
と答えちゃう。
これ、気持ちとアタマ（行動）が不一致なのわかります？
気持ち：
アタマ（行動）：了承して、受け入れる
この時の本音って、
・前もって仕事を振って欲しい。
・自分にもスケジュールがあるのを理解して欲しい。
・そういったことを全て無視して、仕事を振られて、自分を大事にしてくれなくて、苦しい。辛い。そして、怒り！
ですよね。
これよ！本音！
この中身って、よーーーーーーく読んでも、
「わたしはこう思ってますよー
」
のメッセージだけですよね。
先輩に対しての、
・おまえバカなのか？そのおつむで大丈夫か？
・おまえは本当に仕事歴がわたしより長いのか？
・おまえはそのスケジューリングで終わると、本当に思っているのか？
なーんて想いは、あるかもしれないけど、
言葉には含まれてないですよね。
もちろん、
「おまえは○○である」
と、
相手を決めつけるような言い方をすれば傷つけるし、
それは、仲がもっと険悪になることでしょう。
オススメしません！
ちなみに、
この本音を直接伝えることが、
気持ちとアタマ（行動）が一致するってことなのです。
だから、本音を伝えることを恐れることはないの。
あなたが本当の気持ちを伝えるというのは、
相手を信頼してる証だから、相手も嬉しいものだよ＾＾
👇ここでは気持ちとアタマ（行動）のお話をもう少し深くお伝えします
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