ひょんなことから鞍馬山(@京都)を歩いてきました。
ここから入山して、計3時間歩きっぱなし!!(笑)
本堂行くだけでもかなり歩く(汗)
奥の院魔王堂行く道は、雪がかなり残ってたり
否応なく、無心になれます。
強制的な無心状態(笑)
一歩一歩幅は狭くても良いから、一歩一歩しっかりと歩くんです。
でね、ふと思ったんです。
感じたんです。
「あ。わたし、生きている」
っと。
うまく言えないのですが、
それを強く、力強く感じました。
木が風に揺れて雪が落ちたり、
パウダースノウが生まれたり、
木の葉と葉が重なって、
パチパチパチと鳴っていて、
それは、
そこに生きること、そこに行ったことを祝福されている気分。
神道では、
身体の気が衰えることを[気枯れ(ケガレ)]と言い、
そんな人も、
大地のエネルギーが生ずる場所に触れると、
気力が充実すると言われてます。
まさに、私がそういう状態だったんだと思いました。
↑幹が太い木がたくさん(樹齢200年オーバーばかり)
幹が太いというのは、
つまりは、その地でしっかりと根を張り、
どっしりと構えて生きてきたということ。
その気がたくさんあるというのは、
それだけ力強い大地のエネルギーが備わっている証。
それを感じた時間でした。
最後に寄った神社から一言。
女性のみなさんは、特に!!
自分に集中して、
自分を感じるチカラをもっと強くしましょう!
この世界は自分が創造した結果。
良いとか、悪いとかのそんな簡単に評価する世界じゃない。
自分が創造したことが起きる世界。
それが顕著に表現できるのが女性です。
決まった形に揃えるような世界は終焉を迎え、
これからは、
創造した世界が形成される時代です。
創造する力は誰にでもあります。
それは、才能も能力も、学力だって関係ない。
そういう枠を外れた時に、創造したモノを感じれ、
見れるんだと思います。
👇それが体感したい人はこちらでお会いしましょう。
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