人の評価を気にしすぎると、辛くなる!
なので、注意喚起です。
Queenの映画「ボヘミアンラプソディー」でもあったように、
”自分が何者かは、自分で決めること!”
だと思います。
周りの人から、
「イシグロは、プレゼンが上手いから、どんどんプレゼンを人前でやっていけ!」
なーんて言われて、
お調子者の私は、どんどん人前でやってみると、
最初の頃は良く褒めてくれた人たちも、慣れてくると全然褒めなくなりましたww
「あれ?褒められなくなったぞ...?私のプレゼン、良くないのかな?」
っとね。
これって、
人に良い評価を得られるためにやる!典型的なパターン。
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こういうパターンは壁にぶつかっても、壁を壊す前に、
自分が壁から離れていく(壁を壊すほどの努力ができずに逃げる)のです。
だから、
人の評価を気にしすぎると、
そのために頑張るようになって、楽しさやわくわくが消えて、辛くなるのです!
才能や魅力は、だっっっっっっれにでもあるモノです!
時に、人からの誉め言葉で気づくこともあるでしょう。
そして、褒められて嬉しく、もっとその言葉のために頑張れるのが人間です。
でもね、
実はその行為は他人の評価を元に行動していることに気付いてください!
見つめるべきは褒められた言葉ではなくて、その行為をしていた時の自分です。
プレゼンしている時の自分。
プレゼンを終えた時の自分。
私は、
・自分の想いや考えを相手に分かりやすく、時に面白く伝えることが楽しくて好き
・その時に皆の視線が自分に注がれている高揚感、達成感が好き(笑)
とかです。
もし、
・褒められるから好き
としか出てこないようなあなたの才能や魅力なら、今は触れずに寝かしておきましょう。
今、磨くべき才能や魅力ではないです。
でも、いつの日かそれがとっても役に立つことが起こるので、それまでは寝かして自然熟成をしておきましょう(`・ω・´)
人の評価から、自分が何者かは決めずに、
”自分が何者かは、自分で決めること!”
です。
自分が「かわいい」「キレイ」って思えるから、こうやってプロに写真撮ってもらえるよね(笑笑)
もしね、思えなくても、なりたいなら先にプロに写真を撮ってもらう行為をしちゃうのも、スパルタ式矯正術の1つです。この話は、またの機会に!

