子供のころ、私たちは自信に溢れてました。
お腹が空けば、泣いて、おっぱいをもらい、満腹感を十二分に感じました。
おむつが汚れたと思えば、泣いて、変えてもらい、満足しました。
夜に目が覚めれば、泣いて、母や父に抱っこされながら安心感を感じ眠ることができました。
私が困ることも、泣くだけで、解決して、安心感をもらえる!
私が笑うだけで、大人は笑ってくれる!
私は存在しているだけで価値がある!
無意識に、潜在的に、私たちはそんな風に思っていました。
思い出せーー\(^o^)/
でも、少しずつ身体が大きくなり、いろいろと覚えるようになると、
誰かの言った些細な言葉に惑わされ、自分を信じれなくなりました。
素晴らしい能力を見るのではなく、足りていない欠点ばかり目がいく。
補うことを努力したり、欠点がアピールされないように、目立たないように生き始めました....。
世の中にはそんな私たちに沢山のサービスが存在しています。
体型を細くさせるための器具や美人に変身させるためのメイク動画、売り上げを上げるためのコツなどなど...
でもね、どれもこれも自分自身を変えてくれるものではありません!
自信をつけるためのサービスではありません!
自分自身を変えるのは自分でしかない!
そんなサービスは、自分を後押ししてくれるものでしかないのです!!
昨日観た映画とてもよかったです!
すっごく笑ってしまったけど(館内も大爆笑だったw)、すっごく胸に刺さりました。
多分、東京は今日まで(笑)!
あなたは、これからも足りないところを補いながら生きていきますか?
欠点を隠しながら、地味に、自信なく生きますか?
それとも....違う道を選ぶ?
