今は無いあるブログから
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【このブログはフィクションです。実在する個人、団体等とは一切関係ありません。】
映画 『スター・ウォーズ』の新作が公開されました。
『スター・ウォーズ』は冒険活劇(古い!)ですが、目に見えない宇宙生命力
「フォース」
をめぐる人間ドラマでもあります。
観ている人の生き方を問う側面も持っているのです。
「フォース」
をめぐる人間ドラマでもあります。
観ている人の生き方を問う側面も持っているのです。
銀河系の自由を守ろうとする主人公たち。その守護者である騎士(ジェダイ)は
「フォース」
を善用するために、禁欲的であらゆる執着を離れる生き方をしています。
「フォース」
を善用するために、禁欲的であらゆる執着を離れる生き方をしています。
いっぽう、強大な
「フォース」
の力を自分の欲望を叶えるために使って
「暗黒面(ダークサイド)」
に堕落したあげく、人々を恐怖で支配するのが有名なダース・ベイダーなどの敵役です。
「フォース」
の力を自分の欲望を叶えるために使って
「暗黒面(ダークサイド)」
に堕落したあげく、人々を恐怖で支配するのが有名なダース・ベイダーなどの敵役です。
ダース・ベイダーはもともとジェダイを目指す有能な青年でしたが、
愛する母親や恋人を死なせたくないという ”執着” につけこまれ、敵のボスによって巧妙に暗黒面に誘導されます。
そして、悪の手先になってしまう。
愛する母親や恋人を死なせたくないという ”執着” につけこまれ、敵のボスによって巧妙に暗黒面に誘導されます。
そして、悪の手先になってしまう。
OSSRIMではよく 「”愛” は ”財”」 などと言いますが、要は信者たちが抱いている
「愛」(人間愛から愛執、愛欲まで) に対する ”執着”
「財」(金銭や物品、能力など) に対する ”執着”
に つけこんで、教団への依存を深めさせ、確実に巻き上げたいのです。
そして、やがて教団の手先にする。
さて、敵のボスがダース・ベイダーをとり込んだ殺し文句は
「フォースの暗黒面の力を使えば、愛する者を死から救うことができる」
というものでした。
そもそもボスにその超能力があるのかどうか疑わしいのですが、ベイダーは信じてしまい、
言われるままに仲間であるジェダイを裏切ります。
しかし、愛する女性の救命は実現せず、ベイダーは悲嘆に暮れますが、ボスはなんと!
「お前(ダース・ベイダー)の怒りが強すぎて、彼女は死んでしまった」
と、ベイダーに責任転嫁するのです。
OSSRIM布教の殺し文句である
「OSSRIMで病気が消える」
「OSSRIMで病気が消える」
教祖も講師も、自分の病気すら 「消す」 ことなど全くできていないのですが、
信者の皆さんは疑いません。
信者の皆さんは疑いません。
その結果、病気の信者さんや身内の方が助からなかったとしても、教団(教祖、講師、コア信者)は
「本人(または貴方)のOSSRIMの理解が足りなかったから助からなかった。」
と、責任転嫁して済ませてしまうことでしょう。
数年前に 『宇宙戦艦ヤマト』 の実写版(キムタク主演)が公開された時、自分たちをよく
「新世界への宇宙船の乗組員」
になぞらえるOSSRIM(本部)では、「ヤマト式」の敬礼が流行したことがあったそうです。
になぞらえるOSSRIM(本部)では、「ヤマト式」の敬礼が流行したことがあったそうです。
無邪気なものです。
○○○真理教がやはり『ヤマト』に影響されて、色違いのユニフォームを着ていたのを思い出します。
○○○真理教がやはり『ヤマト』に影響されて、色違いのユニフォームを着ていたのを思い出します。
『スター・ウォーズ』ブームの今、彼らは自らを
「正義を守護する騎士(ジェダイ)」
になぞらえたいかもしれません。
「正義を守護する騎士(ジェダイ)」
になぞらえたいかもしれません。
でも、述べてきたとおりあなた方OSSRIMの在り様は「ダークサイド(暗黒面)」です。あきらめてください。
ダース・ベイダーは、ジェダイに成長した息子がボスに殺されそうになるのを見てようやく正気に戻り、
ボスと刺し違えて息子を守ります。
ボスと刺し違えて息子を守ります。
OSSRIM信者の皆さんはもっと早く正気に戻って、ダークサイド(暗黒面)から脱出してくださいね。
