アメリカ統一協会副会長だった時交通事故がきっかけで脱会 カルトからの救出カウンセラーとして活躍しているスティーヴン・ハッサンが書いた本です
カルトから救出するのは大変なので 人々がカルトにかかわらないようにとこの本を著したそうです
アメリカ人は黄色人種を下に見てるだろうと思っていましたが スティーヴンは文鮮明を崇拝していたので驚きました
マインドコントロールのやり方とか細かく書かれています
P251より
救出の時 効果のない対応として
感情的に反応しすぎる
対決的なやり方で議論を吹っ掛ける(理性的な議論は効果が無い)
本人をグループから出すことを目的とする
※本人はやがてグループをやめていくのだと信じ 本人の援助をすることが大切とありました(人々は変わり成長する その自然の結果としてカルトから抜け出す)
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こちらも鍛えられます

去年の今頃 旅行に行った帰り道で
