恐竜の研究者の方がこんなことを言っていた。

「地層ってきっちりと残されているいるわけじゃない。ある地層と、次の地層は数百万年くらいの間隔があったりする。」みたいなこと。

例えば、10億年前と10億500万年前はほぼ同じ時期というくらいのスケール感。100万年は誤差の範囲。

でもその100万年の間に誕生し、そして絶滅した「種」がきっと数えきれないくらいあるんだと。


もしかしたら人類っていう「種」そのものが10億年後には完全になくなって、10億年後の世界の誰もその存在すら知らないかもしれない。

今日、気分が乗らず鬱状態の自分がいる
人の目を気にしてる自分がいる
あれやこれや気にしてる

ふさぎこんでようが、人から嫌われようが、うまくいかなかろーが、笑われようが、
楽しかろうが、富を手にしようが、
10億年後にゃなーーーーーーんも残ってないかもよ。

そんなことなら、根拠もなく笑って生きようか。