友達の癌 | 1型糖尿病とうま~くつきあってやる!

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糖尿病付きの生活をつらつらと書いてます。
あと、秘密の恋もちょっとだけ・・・

乳癌がみつかった友達の手術入院が2月に決まったようで。

 

その前に一回ランチしようということになってます。

 

実は私の周りには乳がん経験者が3人もいるんです。みんなすごく親しい関係の人。

3人とも今のところ元気に生活してます。もちろん仕事やその他もろもろ普通に元気にやってます。

だから私にとっては完治できる病気、という印象。

 

友達はドクターにネットとかブログとかは見ないようにっと指示されたそうです。

 

私はブログから得たことも多いので、そこまで言わなくてもって思いましたが

確かにネガティブな内容そうなブログは避けていたかもしれません。

 

何気に癌を検索してみると、ほんと乳がんって多い。そして大変な思いしてる人もたくさんいた。

確かに・・・不安にさせる内容も。

 

ブログは時にはアイデアを得たり、みんなも頑張ってるんだとかポジティブになれたりもするが

不安や恐怖を掻き立てる内容もある。

 

医療の現場もいろいろ変わってきてるんですね。そんな指示がドクターの口からあるなんて。

 

細胞診の前にも同意書書かされた、と。つまり、これ以上知りたくないっていう権利も公に認められてるってこと

ですよね。

 

・・・とはいえ、なんか私の場合周りがみんな元気なので彼女も大丈夫だろうと思い込んでる節があってニコニコ

ま、でもその能天気な態度が彼女を傷つけることもあるかもしれないので気をつけなきゃえー

 

私も病気のことで本人は何も考えてないであろうが随分傷つけられた言葉というものがありますから。ハッ

 

実はこの彼女にも言われたことがある。

「なんにでも(病気になるってこと)なんか原因があるんだよ。」と言われたことがある。

傷ついなあ~あの時は。だって私が悪いの!?それ認めたら息できなくなるって思った。私は悪くないって、仕方ない、って思って

日々こころを支えてたから。

 

ま、今の彼女はそんなこと言ったの覚えてないだろうし、なんで私なの~ショボーンタラーって思ってる最中だろうから。

 

病気はなってみないと分かんないこといっぱいある。

健康な人に「わかって、その言葉は傷つくのガーン」って言っても無理なのかもしれない。

 

私がつよくなるしかないのよね。

 

そして、不治の病の私は発病した彼女にやさしく接してあげれるはず!

 

でも治るってこと・・・本当うらやましチュー