子供が転んだら、子供が自分の力で立ち上がるまで待つ。
寿美さんの次女の宙稚ちゃんが、2才位の頃です。
寿美さんは、宙稚ちゃんが転んでも手は出さず、宙稚ちゃんが自分の力で立ち上がるまで寿美さんは、じっと待っていました。
大人が手を貸すのは簡単なことです。
だけど、泣いているからといって、手を貸してしまえば、子供は、転んで泣けば、いつも誰かが助けてくれる。
「泣けば、自分の思い通りになる。」
ということを学びます。
子供が自分自身の力で立ち上がることが出来るように、寺子屋「きのねっこ」では、講師やスタッフは、子供が転んだときなどは、手は貸しませんが、子供が一人で立ち上がれるように、
言葉掛けを意識して実践しています。
言葉掛け一つで、
子供は良くも悪くもなる。
といっても過言ではないくらい、
子供に対しての言葉掛けは大切だと、社会人となった二人の息子を育ててきた私は感じています😌
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