今日は、メディカル東海代表の山本先生と油井先生の東洋医学の授業と、マロウド代表の田波先生の人間力という授業でした。
中国4000年の歴史の中で生まれ、2000年前に確立された東洋医学の考えでは、この世には、陰と陽というものが存在し、それらは、互いに相反するものだそうです。そして、一体化することにより、やっとすべてが形成されます。
例えば、女が陰で、男が陽というものです。
WHOの定義では、人のツボは、365個あるそうです。
それ以外に、いろいろな専門家が言うツボも含めると、365プラスαとなります。
その365のツボは、14本のラインでつながっています。
風邪は、もともと漢方の言葉で、ふうじゃと読みます。
肩甲骨と肩甲骨の間にある、ふうもんというツボに、ホッカイロを貼ると、この時期風邪予防にいいそうです。
ここぞというときに、咳を一時的に抑えるツボは、魚際といい、写真のような場所にあります。
また、身柱というツボに、生後まもなくお灸をすえると、母からの免疫力を持続でき、自己免疫を高めることができるそうです。
湧泉という足裏の土踏まず部分のツボは、足のむくみ、ほてりを解消します。
また、三陰交というツボは、生理痛にもいいとのこと。
曲池というツボは、便秘にいいです。
ふくらはぎダイエットには、豊隆というツボです！
おへそから1cm上にある水分というツボは、水の代謝をよくします。
次に油井先生が、緊張を鎮める呼吸法を教えてくださいました。
丹田を吐くときに引っ込め、吸った息は、腰で後ろに吸い入れるとのこと。深い呼吸を意識します。
次に、田波先生の授業です。
こちらの授業は、普段私が、直感で働きかけていたことがいっぱい詰まった授業でした。
非常に共感することばかりでした。
大切なことを5つ教わりました。
①明るく挨拶
自分になにがあっても、する！
②世の中まわっていることを自覚する
人として、平等、対等、大切なことは立場関係なく守り、またなにが大切なのか、本当に大切なものを、頭の中で考えて優先します。直感で、大切なものを感じ、信じ、ついていきます。
③品格ある言葉遣いをする
言霊という言葉があるように、言葉は自分に返る
自分のためにも、いい言葉を使うよう心がけ、W否定の言葉、例えば、がんばらないと優勝できない
などの言葉は使わない！
④想うこと
人生は、考え方×熱意×能力で変わります
能力は、先天的なものですが、熱意は、自分の意志でコントロールでき、
考え方は、-100点～100点までつけられます。
プラス思考がいいのです。
テレパシーも、思えば、想いが伝わるし、念じて、いろいろなことを実現することも、そうです。
⑤運を呼び寄せる
ことです。
運がいい人いる
または、奇跡は、準備した人にだけ訪れ、チャンス、サインを見逃さないことです！
成功への近道は、成功者に聞く。
人生計画、逆算し、1日1日の重みを感じながら、一生懸命生きることが大切です！
最後に、酸化を還元させる秘密兵器を教えていただきました。
これで、明日から、体も頭もクリアになります！
