先日、親族が旅立っていきました。

 

ここ数年は、会うことも出来ない環境が続き、
葬儀当日もお別れに行けない状況。

 

故人は、物静かで、、というか、過去の悲しみをずーっと背負っていると感じで。。。

じっくり会話する環境にないこともあり、本当に話したい伝えたいことを故人から聞くことはほぼできず。。

ただ、伝いたいことを感じ取る事しかできない方でした。

 

旅立ちの一報が入る数日前から、天に戻られた親族のことが気になる日が続いていたことは、

このことを伝えようとしていたのかもしれないと。

 

一報後、故人と連絡したく、探る。
すぐだったからか、地上にまだいる感覚。

 

怒りと悲しみと呆れの感情。。。。。

合掌しながら、故人を感じる。

 

 

通夜、葬儀・告別式と時間につれ、どんどん若返っていく。

おそらく現役時代の一番のパフォーマンスを発揮していたであろうと思われる気力と美しい肉体の姿に。

 

私も手伝ったことのあるだだっ広い斜面を一から畑にしようと開墾している姿。

そして、それを気遣う故人のパートナーが畑向こうの池の木陰に。

その直線上には、親族が納められている御墓。

 

視えた方々は、数日前から感じていた天に戻られた親族の方々。。。
 

みなさん、命月の方々。
親族が揃ったんだね。

合掌。

 

 

故人葬儀・告別式は、ばあちゃんの誕生日。

じいちゃん、ばあちゃんに会いに行く日を選んだんだなと。粋。

 

じいちゃんの無言の行動から、家族を親族を思いやってくださっていることを感じる。

 

 

じいちゃんが、本当はやりたかった事を一から始め直そうとしている。

気力も体も行動も一番充実した強さと優しさをもった、じいちゃんに会えました。

 

ありがとうございます。

 

じいちゃん、

また会いに行きますね。

 

 

 

ありがとうございます!!