歌舞伎座にて通し狂言 『義経千本桜』三部と一部を観劇して来ました。今月はAプロとBプロとありましてミュージカルで言うとWキャストなのですが、前半後半に分かれ毎日連続公演なのでちょっと違うんです。肉体的に大変そう💦
8月の納涼歌舞伎で演技が気になった市川團子さんが主演演目と聞き三部チケットを申し込み、観劇後に一部を追加購入しました。
『義経千本桜』三部Aプロ 「吉野山」「川連法眼館」
10月5日18時40分~21時23分
配役
佐藤忠信実は源九郎狐:市川團子
静御前:坂東新悟
逸見藤太:市川猿弥
亀井六郎:市川青虎
駿河次郎:市川右近
川連法眼:市川寿猿(95歳最高齢の歌舞伎役者さん!)
方眼妻 飛鳥:中村東蔵
源九郎判官義経:中村梅玉
今まで観た歌舞伎とはかなり違って驚きの連続で、アドレナリン出まくりで興奮してました。
狐忠信は身体使って激しい踊りあり、早替り、海老反り2回、あちこちから現れてマジックみたい、最後はケレンと言う宙乗りで退場するのですが、 盛り沢山過ぎて大忙しです。團子さん体感つよ!
忠信以外の荒法師さんたちもめちゃめちゃアクロバティックです。
お話は義経から静御前に渡された初音の鼓が狐忠信の両親狐の皮で出来てるそうで、その鼓を手に入れようと狐忠信が奮闘するのです。
狐忠信が鼓に頬を寄せる仕草が可愛いやら悲しいやら…吉野山ではスッキリした立ち姿が素敵だったり、色々な表情のある役で魅力的なのです。声色も大人の男から子狐の高い声まで多彩。
静御前の新悟さんも長身なので、2人が並ぶと長身同士で合っていて素敵でした。新悟さん美しかったです✨
市川猿弥さんが芸達者で演技も上手で、笑いが絶えない場面がたくさんで、本当に楽しかったです。
真剣な場面と愉快な場面とあり、物語が面白く飽きさせない演目で、夜公演でなければ学生団体さんが観たら良かったのにと思いました。
三部が面白かったので、一部もポチッと。
後から買い足せるって良いですね。


