『王家の紋章』千穐楽 | 2015actorblog

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今年は色々ありまして観劇セーブ中です。

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『王家の紋章』東京公演千穐楽@帝国劇場
5月7日(日)13:00~

帝劇での千穐楽公演は出演者たちの気持ちがまとまっていたし、いつも以上に良かったです。
メンフィス王浦井くんもロングトーン伸びてました。
席が後ろの方だったので、オペラグラスで浦井くんガン見に徹して見ました。「ファラオとして」~の所でのウインクを初めてちゃんと確認しました。さり気なくてあんまり気にならなくて指さしもサラッとで、変でも無く大丈夫でした。
笑顔の少ないメンフィス王が笑顔でイムホテップを出迎えるとこが可愛い😆
サソリに刺された後にミヌーエ将軍が介抱しながらメンフィス王を抱きしめるんですが、かなりギュッと…(〃∀〃)幼少期からお世話してきた大切な王だからかな。
色々ツボがありますね。

最後の決戦の殺陣が大好きなんですが、今回は前の席の方の頭があってメンフィス王がよく見えなかったです(T_T)
エジプト兵とヒッタイト兵のアンサンブルさんの殺陣がワクワクさせらせるんですが、見にくかったお席で残念。

私の王家はこれで終了、熱でどうかしてた勢いで観ていた去年とは違い冷静に観られて良かったです。

千穐楽でのカーテンコール、最後の浦井くんの帝劇0番での長く深いお辞儀が印象的でした。
こちらはお客として感謝の気持ちでいっぱいでしたが浦井くんの気持ちはどうだったんだろう…後でダイアリーを読んで、そうだよねってなりました。
今回、浦井くんはファラオとして座長としてキッチリお仕事してくれたと思います。素敵な姿をたくさん見せてくれてありがとう。
カテコでの姿もキチッと&ゆるふわ天然もありで、浦井健治らしさを失わずにやれてこれたと思います。

何書いてるんだかよく分からないけど、浦井くんの成長が今回も見れてファンとして嬉しかったと言う事です。

最後のお辞儀まで映像で入れてくれた東宝さん、1人で最後に舞台中央へ行くように押してくれた新妻聖子さんに感謝しています。