ではでは2日目。
本日の日程は
roncesvalles からlarrasoana
ピレネーを無事に越えて
達成感と安堵により
これでもかというくらい深いふかーーい
睡眠が取れた。笑
本日はなるべく早めに行動しようと思い
3時30分に起床。
四時に出ようと思っていたが
パッキング不慣れなため
出発は4時半前。
気合いを入れて
いざ外に出てみると
まぁヘッドライトもあるし
行けるべ!っていう感じでGO!
歩き始めてすぐに森に突入。
静寂な森。
満天の星空。
しかし、
ただただ怖かった_φ(・_・
でも歩き始めた以上
戻るのは嫌だし…ということで
強行突破。
一度街に出れたから
明るくなるまで
どこかに座っていようかとも
思ったけれど、
私は歩くのが遅いから
行くしかないと喝を入れ歩き続けた
結果、やはり怖かった
森に突入し、暫く歩いていると
お次は霧。
だんだん濃くなって行く霧
容赦ない。。。
前が見えなくなって行くのが怖くて
ライトを下向きにしながら
黙々と歩いたよ。
そして次の街に突入。
その時、ヨーロッパのパーティーに遭遇
もう、涙が出るほど嬉しかった
その後は彼らの前をぼーっと歩いていたら
後ろからHey!
ん?という感じで振り返ると
道を間違えていた。笑
いやー教えてもらわなかったら
違うところ行ってた笑
その後は少し彼らと一緒に歩いた。
暫くしてまた一人で歩き始め、
バンキッシュ人?に出会った。
彼はどうやら学校の先生らしい。
様々な話をしつつ歩いていたら
またまたヨーロッパのパーティーに遭遇
合流して歩き、少ししたところで休憩
本当に様々な国の人が此処にはいて
なんか不思議な気分。
一期一会を大切にしないとね。
とか思いつつ
重たい足を上げ出発。
そういえばなんだけど、
ヨーロッパのパーティーは
男女2.2で来ていて
あー、カップルでこういう旅するの
いいなー。なんて思っていた。
その中のハンガリーの20歳の
身長190センチの男の子と話していたら
1組はカップルで僕らは
ベストフレンドなんだと。
ビックリ仰天。
どうやら彼も一人は嫌だったみたいで
ベストフレンドを誘ったらしい。
そこでついて来てくれる彼女は
まさしくベストフレンド。笑
なによりも行動力すごい…
その後も雑談しつつ歩き
バンキッシュ人とも会話を楽しんだ( ˙-˙ )
知ってる日本語ある?って聞いたら
こんにちは、どーもありがとう
…切腹。
…え?なんでそれ?
数ある日本語の中で何故、切腹?
おい、日本語教えたやつでてこい。笑
って感じでした。
私自身、英語が流暢な訳ではないけど
それでもコミュニケーション取れるのが
カミーノ( ・∇・)
やっぱり実際に使って見ないと
こうしたい!とか
あぁなりたい!とか
なかなか出てこないと思うから
行動あるのみね( ˙-˙ )なんて。
その後はまたお互いのペースで歩くことになり
暫く一人で黙々と歩いたよ。
金時山とかのような箱根の山々に
似た感じの道だったよ。
どこか懐かしさを覚えた森山であった。笑
そして22キロ?地点の
歩き続けたから
今日からはできるところでは
休憩を取ろうと思い、立ち寄ったよ。
多くの巡礼者の憩いの地。笑
バンキッシュ人も初日に一緒に歩いた
ラファさんもいて同席させてもらった!
バンキッシュ人がこれ美味しいから
飲んで見て!っていってくれた飲み物。
飲んでみたらアクエリアス…。
…スポーツドリンクだね!
体に良さそう!グッと!
って言っておいた笑
その後もまたまた一人で
今回の滞在予定の街へ歩いたよ。
5キロちょいだったんだけれど、
日の当たっているコンクリート上や
謎の稲穂の中をかき分けて進む道など
意外とこの5キロがきつかった。笑
街についてからはアルベルゲを探して
1時間くらい開くまで待っていたよ
ここは完全に男女一緒
今日私の隣は知らないおじさん。笑
もう反対の隣は若いお兄ちゃん。笑
もうここまで来たらなんでもありよ。
下着だって普通に外し
外で着替えている人たくさんいるし
なんなら森でトイレしちゃうしみたいな…
ちょいテンションあげあげ。
その後はシャワーを浴びたり
選択を干したり、
ハンバーガー食べに行ったり
日程を確認したりして
ゆっくりしたよ。
この街は静か過ぎでも騒がしくもなく
ちょうどいい。
ただスーパーがないのは痛い。笑
まぁそんなこんなで今日は
まだ巡礼を始めて2日しか経っていないけれど
もっと自分のペースで行こうと思った。
焦って進むのはやめようと、
行きたくなったら少し多く進めばいい
自分のペースでね。
だって自分が見えるはずの景色が
急いでいるが故に見えなくなってしまったら
なんだか悲しいから。
それと一人で黙々と歩いている時に
聴こえてくるのは
自分の歩いている音
巡礼の証の貝殻が揺れる音、
そして自然の音。
ただこれだけ。
他に雑音は何もなくて
ただひたすら自分が進んでいる音が響く
うまく表現できないのだけれど
何故かすごく誇らしく感じる。
歩き続けているとお腹すいたな
休憩したいな、美味しいご飯
キンキンに冷えたコーラが飲みたいな。
靴を脱いで思い切り寝転がりたいとか考える
日本にいるときは
あー、なんかいいことないかなとか
考えていたけれど
今は当たり前のこと一つ一つが
とっても幸せ。
毎日、たくさん歩いていると
もちろん体力的に、精神的に
余裕がなくなってくる。
でもそのなかで
当たり前のことが
何一つ当たり前ではなくて
今が不自由だからこそ
少しのことがとても幸せに感じる。
こういう経験をして
最後サンティアゴに着いたとき
本当に大切なことが
自然とわかるようになっているのでは
ないかと思う。
まだまだ始めたばかりだし
足が痛くてしょうがないけれど
自分のペースで
自分の好きなように
楽しんで行こうと思う。
それではbuencamino!














