スピリチュアルセッションの限界 | るるるんのブログ/ソウルインスピレーションアート・サンキャッチャー作家

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あることがきっかけで、パステル和みアートの世界にはまり、そこから興味の赴くまま、マヤ暦インストラクターなどの未知の世界の探求に向かう。本来の自分を取り戻せば、自ずと人生は良くなることに気づく。精神面や役立つ情報等を発信しています。


本来の自分を取り戻せばおのずと人生は良くなる。


本来の自分を知り、生まれた意味を知るきっかけを与え、あなたの未来を一緒に切り拓いていきたい、るるるんです。


 カウンセリングを求める方々の中に、心の苦しみの解決に取り組むのではなく、スピリチュアリティ系のセッションを受けたけどダメだった、という経験をもつ方々がいます。
 スピリチュアル・カウンセラーやヒーラー、チャネラ―等と呼ばれる人を通して、守護霊や天使、ハイアーセルフ、魂、神など高次の存在からアドバイスをもらう、とか。
タロットカードやオラクルカードなどからメッセージをもらう、とか。
 亡くなった人からのメッセージを伝えてもらうことや、エネルギーヒーリングで癒してもらう、除霊、浄霊をしてもらう、など。 
 本当に有能なプロからそのようなセッションを受けることは、とても役立つことがあります。 
しかし、心の苦しみの原因はしばしば未解決の情緒的な痛みにあります。 
その場合、ヒーラーやチャネラー等と呼ばれるプロや、占い師などからアドバイスをもらって一時的に気が楽になることはあるかもしれませんが、根本的には解決しませんので、苦しみがぶり返してしまうでしょう。
 また、カウンセラーを自称する人の中にも、心の痛みに向き合うことなくアドバイスをして終わる人が多いようです。 
 一方で心理学や心理療法、カウンセリングを学習することで心の苦しみを解決しようとする人も多いものです。 
しかしアドバイス志向のカウンセリング、チャネリングなどでアドバイスやメッセージをもらったり、 
心理学などを勉強してあれこれ分析したり、リクツで自分自身を納得させようとしたりしても、役立ちません。 
 そんなとき、必要なことは、心の痛みを根本的に解決することなのです。

 今日も最後まで読んで頂きましてありがとうございました😊