セカンドピニオン


朝一で並んで


診てもらった時のお話しだよ


この時はまだ

こんな大変なことになるなんて

思いも知らずで、、、

この時はこれまた

そうだと思い

パニクっていた日々でした
7月4日(木)


ランちゃん
体重15.90キロ

ここ1ヶ月半ぐらいから
咳?咽る?様な症状がだんだんと酷くなりました
「逆くしゃみ」と診断されていましたが
まるで発作の様に苦しむ姿に心配になり

朝一で病院へ
セカンドピニオンで行きました🏥

アレルギー体質・心臓弁膜症・気管支炎・逆くしゃみ
なども説明して

単純X線検査(レントゲン)
超音波検査(エコー)

ランちゃんの苦しそうな動画も院長先生に
見てもらいました

※鼻腔内・気管・肺と問題なし!!
※心臓はかかりつけ医と同じ診断で
初期の心臓弁膜症なので
今回の症状には関係なし!!
※逆くしゃみとは違う
鼻の穴を指で塞いで止まったのは
ちょっとした刺激で止まっていただけ
悪化してきてそれも意味がないそうです
※アレルギー症状によるものではなさそう

そして診断結果がでました❗
たぶんそうじゃないかと
「軟口蓋過長症」
(なんこうがいかちょうしょう)
ランちゃんは
生まれつき喉の奥にある軟口蓋が長いそうです
今回の症状は咳になるそうです
※イビキをかく
(7歳を過ぎた頃から
たまにイビキをかくようになりました)
※水を飲んだ後に「ガァッ!ガァッ!」
(よくやります)
こんな症状は軟口蓋過長症があてはまるそうです

まぁ、、、

その後

他の病院でも軟口蓋過長症と言われましたが

麻酔下でCT検査をして
3D映像でも見る限り
少し長いにしても
軟口蓋に炎症・腫れ、癌・らしいものはなく
呼吸に悪さをするような
問題はありませんでした!

手術は必要なし!!
でもこの時は本当にビックリしちゃって💦
私もパパも手術と言われてパニクっていました💦
今振り返ると、、、
この時は
本当にバタバタと大変な日々で、、、
この時の診断が間違っている訳でもないからね
ただ、手術は必要ないと
CT検査でわかって良かったです

セカンドピニオンでは🏥
生まれつき軟口蓋が長く
成長とともに
呼吸時に常に負担がかかり
軟口蓋が太くなる?高齢・肥満がある場合も
関係してくるとか?

治療は「軟口蓋を切る手術」だそうです

ランちゃんの年齢10歳
心臓弁膜症だけど
手術は出来ると言われました

レントゲン・エコーで写るものを見る限り問題ないけど
写らない病気も潜んでいる事もあるからもしれないから
経過観察、注意が必要だと

軟口蓋過長症だった場合は
薬は効きません!!
でもとりあえず
1週間の薬をだしてもらいました
咳止めが効くかどうか?
症状が落ち着くか?
1週間後にまだ治まらない、悪化する場合は
手術も頭に入れて考えなければなりません

ランちゃん
病院に来る前に一度、
発作の様な咳があったそうです

病院から帰り
薬を飲んでから咳がありません
このまま
咳が出ずに1日を終えられるかな、、、
明日からはどうなのかな、、、

今、ちょっと部屋の中をウロウロ〜
息がちょっと荒いな~

軟口蓋過長症なら薬は効かないと
薬が一時的であったとしても
効いている様です
今また困惑しています
どうなのかな、、、

出来れば手術をしないで
生涯を全うさせてあげたいです
手術は怖いです



これから先
3つ目、4つ目だって
ランちゃんにとって良い治療を見つけに
別の病院へ行ってみようと考えています

軟口蓋過長症と言われ
パニクってしまい、、、
軟口蓋の一般的な長さも確認せず
ランちゃんはどのくらい長い・厚さ?
詳しい手術についても聞いてごれなかった
まったく
なんの為のセカンドピニオンだったのか、、、

家に帰ってからも
2人とも酒浸りでイライラして
情けない飼い主です

2人とも頭を冷やして
冷静にならないとですね

「心配ですわ〜」Byイヴ🐾
「病気なんかどっか行っちゃえにゃあ〜」By銀二🐾


ランちゃんもイヴや銀二も大切な家族
精一杯!やれる事はやってあげないと!!

頑張ります

毎日、朝晩、ネブライザー吸入治療を
お家でやっています🏠️

逆くしゃみ症候群
少し軽減してきた感じだよ

頑張るからね!!

おわり🐾

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