言葉の定義を曖昧にしない | 鈴木実歩 @ 日本最大朝活サロン主宰

鈴木実歩 @ 日本最大朝活サロン主宰

会社員から独立。現在は、企業・個人の商品やサービスをプロデュース。初年度から年商1億円を超え、それが評判となり、著書『未来を自由に選ぶ力』を出版。参加者2,1000人を超える日本最大朝活サロン主宰。日本の女性社長・女性起業家を増やすことを目標に活動中。


こんにちは。

「未来シフト・コーチング」の鈴木実歩です。




こりゃー勉強になる!

レポをシェア→鈴木実歩さん式!本命商品の作り方①







”自分の設定したペルソナがその企画書を見たとき、

ありありとまるで自分の事そのもののように、

その情景が一瞬で目に浮かぶくらい鮮明に

具体的な言葉に落として表現する




例)以前までの私は、毎日ルーティーンワーク

ばかりでハッピーではありませんでした。



→ ハッピー、ルーティーンワークの定義があいまい×

・ペルソナにとってのハッピーとは何か?

 どんな状態のことなのか?


・彼女達のハッピーとは、日常生活の中で言うと何を指すのか。

・彼女達にとってのルーティーンワークとは何を指すのか?


それらを超具体化させたワードで表現する。


例)<Before>

以前までの私は、毎日ルーティーンワーク

ばかりでハッピーではありませんでした。



<After>

以前の私は、毎日6時に起きて慌ただしく

9時に会社へ出社し、9時~18時まで毎日

新規飛び込み100件の訪問を繰り返して

大半の訪問先から追い返され、

ヘトヘトになって18時に会社へ帰ってきたら

そこから定例の営業会議でした。


数字が上がらない事に毎日しこたま上司

から怒られ、お説教が終われば20時から

ようやく自分の仕事にとりかかります。


翌日の訪問の資料作り、

アポイントがあれば企画書作り、

日中にきた何十通ものメールの返信、

アシスタントが出来なかった仕事を代わりに仕上げ、

後輩からの質問に応答し、発注頂いた顧客への納品準備…


どこまでやっても仕事が終わることはなく

気づけばあっという間に日付が変わる毎日でした。

それでも仕事が終わらず仕事を残したまま深夜に帰宅。


倒れるように眠り、一瞬で朝を迎え、

疲れが取れず体が疲労し、

思考もボーッとするそんな最悪の

コンディションで同じ毎日が繰り返され

とても幸せとは言えませんでした。




これくらいに具体的な例や言葉を使って

設定したペルソナが抱える不安や不満、

心のモヤモヤ、または幸せな状況などを

想像してリアルに描くことが重要!!







晴菜さん、素晴らしいレポートね!!


あなたの経験を強みに変える。世界でたったひとつの働き方をご提案『キャリアスタイリスト晴菜のBlog』





未来シフト・コーチング
鈴木実歩 









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