こんにちは。
「未来シフト・コーチング」の鈴木実歩です。
こりゃー勉強になる!
レポをシェア→鈴木実歩さん式!本命商品の作り方①
”自分の設定したペルソナがその企画書を見たとき、
ありありとまるで自分の事そのもののように、
その情景が一瞬で目に浮かぶくらい鮮明に
具体的な言葉に落として表現する。
例)以前までの私は、毎日ルーティーンワーク
ばかりでハッピーではありませんでした。
↓
→ ハッピー、ルーティーンワークの定義があいまい×
・ペルソナにとってのハッピーとは何か?
どんな状態のことなのか?
・彼女達のハッピーとは、日常生活の中で言うと何を指すのか。
・彼女達にとってのルーティーンワークとは何を指すのか?
それらを超具体化させたワードで表現する。
例)<Before>
以前までの私は、毎日ルーティーンワーク
ばかりでハッピーではありませんでした。
↓
<After>
以前の私は、毎日6時に起きて慌ただしく
9時に会社へ出社し、9時~18時まで毎日
新規飛び込み100件の訪問を繰り返して
大半の訪問先から追い返され、
ヘトヘトになって18時に会社へ帰ってきたら
そこから定例の営業会議でした。
数字が上がらない事に毎日しこたま上司
から怒られ、お説教が終われば20時から
ようやく自分の仕事にとりかかります。
翌日の訪問の資料作り、
アポイントがあれば企画書作り、
日中にきた何十通ものメールの返信、
アシスタントが出来なかった仕事を代わりに仕上げ、
後輩からの質問に応答し、発注頂いた顧客への納品準備…
どこまでやっても仕事が終わることはなく
気づけばあっという間に日付が変わる毎日でした。
それでも仕事が終わらず仕事を残したまま深夜に帰宅。
倒れるように眠り、一瞬で朝を迎え、
疲れが取れず体が疲労し、
思考もボーッとするそんな最悪の
コンディションで同じ毎日が繰り返され
とても幸せとは言えませんでした。
これくらいに具体的な例や言葉を使って
設定したペルソナが抱える不安や不満、
心のモヤモヤ、または幸せな状況などを
想像してリアルに描くことが重要!!”
晴菜さん、素晴らしいレポートね!!
→あなたの経験を強みに変える。世界でたったひとつの働き方をご提案『キャリアスタイリスト晴菜のBlog』
鈴木実歩
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