アンジャ渡部建が謝罪会見 100分間の集中砲火… 「バカなことをした」と繰り返す
。活動自粛発表以来、約半年間の“雲隠れ”を経て姿をみせた渡部は、「この度、私がしてしまった大変軽率な行動により、多くの関係者の方々に大変ご迷惑をおかけし、多くの視聴者の方に不快な思いをさせてしまったことを心より、深くお詫び申し上げます。
本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。
約1時間40分にわたってレポーターから“集中砲火”を浴びながら、何度も「本当にバカなことをした」という言葉を繰り返した。
約1時間40分にも及ぶ会見でしたが、とてもシンプルで根本的な質問の答えが出ない。
それが相方・児嶋一哉さんに対する言葉です。
相方への態度が、その芸人の本質を表す。
ただ、渡部さんの児嶋さんへの言葉から、僕は厚みや奥行きを感じ取れなかった。新しい渡部さんを見せるべき場で、新しい渡部さんを僕はほとんど見つけられなかった。
時間は前にしか進まない。もう一回、時を戻して会見をやることはできません。
この会見を踏まえて、今後、渡部さんがどう動くのか。言わずもがな、生半可な道のりのはずがありません。こちらも全力で、注視していきたいと思います。