沖縄製図試験の合格発表まで
あと27日!
(OvO)(OvO)(OvO)(OvO)(OvO)(OvO)
沖縄製図試験検証会開催中!
ネット上で沖縄製図試験の検証会を
無料で実施しています
(2月28日で終了)
沖縄製図試験の再現図と記述を
ネット上にアップし
提出された方だけが見られる
掲示板を用意しましたので
沖縄製図試験で感じた
疑問等を書き込むと
私以外に信頼出来る講師の方に
答えて貰えます!
提出された図面や記述を
参加された方々だけが見られる
クラウドに貼っていきます
申し込み時に受験番号を
伺いますので
合格発表後には
合否の結果を表記し
どのような図面や記述が
合格していくのか検証すること が
この沖縄製図試験検証会の趣旨です
検証なくして
一級建築士製図試験の合格は難しい と
言われています
しかも
沖縄の製図試験は
受験者数も合格者数も少ないため
より 合否基準が明確に見えてくる と
予想出来ます!
沖縄の受験生の皆さんこの 超貴重な検証会に
ぜひ 参加下さい!!
もうすでに 早い方は提出を済まされ
図面や記述のアップは始まっています!
参加希望の方は
○ハンドルネーム(ニックネーム)
○受験番号(未受験の方は未受験と記入下さい)
○メールアドレス
(記述の白紙を送る際に支障になるので
携帯ではなくPCのアドレスがベタ-です)
をこのアドレスにお送り下さい
↓
pipachi_isigaki☆yahoo.co.jp
(☆マークを@に変えて下さい)
合格発表の後に結果を見てから検証しよう、
と考えている そこのあなた!
合格発表後に確実な検証が出来るとお思いですか?
合格ならばそのまま放置、
不合格ならば 放心状態になるので
そんな中で
確実に検証出来る精神力のある方はまれですよ。。。^^;
学科の時の私がそうでした。
合格したいのならば
合格発表前の
気が張っている今、シッカリと検証するべきです
検証会は
2月28日で終了 しますよー!
(OvO)(OvO)(OvO)(OvO)(OvO)(OvO)
こんにちは ピパーチです
昨日、学校で切磋琢磨していた同士が
ようやく沖縄製図試験検証会に参加出来ました。。。(^^ゞ
お子さんのインフルエンザで
なかなかすぐには参加出来なかったのが
本人も残念だった様子で
早速、掲示板に10月の試験から沖縄試験までの期間
何を考えていたのか、
試験対策として何をしていたのか が具体的に書かれていて
もう このブログ上で 全て公開したいくらいです(≧▽≦)
しかし 人様の書き込みした内容だし
(本人は「出していいよ」、と言いそうですが^^;)
何よりも 沖縄の受験生に検証会に参加して欲しいので
その 内容を見たい沖縄の受験生は
検証会にエントリーしてご自分の目で見て下さい
自分から情報を発信
(検証会に参加&プランを提出&掲示板に書き込み)
しないと、情報は集まってきませんよー\( ̄ー ̄;)
悔やまれる内容のプランでもいいじゃないですか。
それを見つめなおして 客観的に見て意見してもらう事で
一歩前に進むことが出来るんですよ。
大丈夫です、某ちゃんねるのように人を叩くような場には
したくないので
そのような書き込みは見つけ次第 削除しますから。
でも 参加されている方は
そんなことしない方々ばかりなので
掲示板では 至って普通に会話されていますよ(^^)
合否発表の前に、いま検証することで
「自分の判断が正しかったのかどうか」が
浮き彫りになりますよ(*^ー^)ノ
。。。。。。。。。
ペンギンさんのブログに
「なぜ不合格なのですか?」
http://blog.livedoor.jp/ura410/archives/53174193.html#more
書かれていた、
尚,特定の課題文の言い回し を
読み解けた者が有利になるような
「一点突破の全面展開的な課題
(特定の課題条件を適切に解釈できないと
合格プランを作成できないような課題)」は,
出題されなくなるでしょう.
そういったスキルを
受験対策的に鍛え上げられてしまったら,
公正な技能判定試験の実施の弊害になりますからね.
要するに,受験マニュアル通りの受験生
(実例見学や実例プランの検証等を自身で行わなず,
受験対策テクニックを鵜呑みにしているだけの受験生)
を振り落とそうとする試験元の考えが伺えます.
という表記に
ウチアタイ(身に覚えがあること)しました。。。
数日前のブログに書いた
↓
温浴の管理階段と留意事項
http://ameblo.jp/2014kosoha/entry-11982129569.html
>10月の試験問題文中、
【計画に当たっての留意事項】の中に
自然採光及び自然通風を
「積極的に取り入れる」計画とする
とありますね!!
この内容がそのまま、
ランク1とランク2の大きな違い
「2階南面を最大限活用する」事が出来ているかいないか
ということに繋がりますね!?
↑
ペンギンさんは このように
特定の課題文の言い回し を
読み解けた者が有利になるような
「一点突破の全面展開的な課題」
は出されないだろう、とおっしゃっているんですね^^;
問題文を読んでいて この語句に目が釘付けになり
「これだ!これが命運を分けたんだ」と思っていましたが
確かに そのような「ここだけを強化すれば受かる!」
ような試験なんて
学校がそこに特化してトレーニングしそうな状況になることは
試験元は望まない、ですね^^;
でも 採点に対するウェイトはかなり高いに違いない。
改めて H26年度の「採点のポイント」を
見てみると。。。
平成26年一級建築士試験
「設計製図の試験」合格基準等について
http://www.jaeic.or.jp/pdf/1k-h26seizu_kijun.pdf
(1)空間構成
①建築物の配置計画
②ゾーニング・動線計画
③建築物の立体構成等
(2)意匠・建築計画
①要求室の機能性・快適性
②図面表現等
(3)構造計画
①構造種別、架構形式及びスパン割り等の計画
②梁伏図及び部材の断面寸法等
。。。と ここまでは 毎年同じ表記です
(H24,H25,H26とも)
でも 上記赤色の太字で書いた部分は
H26年度の試験では
この中でも特に重要視されたと感じます
これに加えて
(4)設備計画
①浴室の給湯設備における熱源機器の設置計画
②浴槽のろ過機、非常用電源、空調機の設置計画
(5)その他
建築物の環境不可低減に配慮した計画
あとは 不整合や指定面積範囲に納まっていないもの
欠けや完成されていないもの、などが
書かれています
「一点突破の全面展開的な課題」
ではなくて これら全てに気を使い、
減点されないようにプランしていく訳ですが
ユープラを見ていると
当初から 「空間構成に足切りがある」といえど
(1)空間構成 と (2)意匠・建築計画 を
一体どれだけ重視しているんだ!?
という話ですよね。。。( ̄Д ̄;;
勝手な 憶測ですが
この表の(1)~(6)ってそのまま、
上から重要度のランク付けのような気がしてきました。。。
見れば 見るほど(^▽^;)。
まず(6)の欠けている部分や完成されていないもの、は
減点は大きいと思われますが
でも「抜け」に関しては 小さい室は見逃されている感じ。
(4)と(5)はプランに関わるけど
ほとんど記述で書く内容です
記述がいまいちでも プランがよければ
合格しているものはユープラで沢山見てきました
(3)の構造計画も
他の受験生の解答を見て あれ?ちょっと違う??
と感じたり 「定型文そのまま」を書いていても
ランク1だったりしました
となると
(2)と(1)が やはり一番に重視されている内容だと
改めて感じます。。。
。。。あれ( ̄Д ̄;;!?
いま 気がついたのですが。。。
「平成26年」の試験の合格基準!?
「平成26年度」ではなくて!?
そうすると
沖縄の製図試験の合格基準は
また別に出す、ということ(☆。☆)?
よく見てみると、
「次の要求室・施設等のいずれかが
計画されていないもの」に
レストランや地域特産品売場や多目的室がある。
これは沖縄の試験には無い室。
ということは
沖縄の試験では「採点のポイント」が違う?
いやσ(^_^;)、
「次の要求室・施設等のいずれかが
計画されていないもの」について
室名が入れ替わるくらいの違い、ですよね??
あ、(4)の設備計画も変わるかな?
でも やはり(1)~(3)までは一字一句変わらずに
出されるのですよね。。。
各項目の採点の重要度、
パーセンテージで出して欲しい。。。
(試験にならないでしょΣ\( ̄ー ̄;))