こんにちは ピパーチです




引き続き 法規の✕問題をやっています。。。



当初は

空欄に答えが✕になる理由まで書いていましたが

全てを書いていると 終わるのがいつになるのか

わからなくなってきたので^^;



一問づつ 根拠となる条文を引いたら

その条文名だけを問題文の空欄に書くようにしました



法令集を速く引けるようにトレーニングするため


一問解き終える度に 法令集を閉じて

また次の問題で 改めて開く、という感じで

やっていきました。。。




今回は スカイプ検証会があるから

法規の✕問題を順番に出して印刷しましたが



皆さんがやるならば

断然 ランダムでやったほうが

トレーニングになって良いと思います!

(私も2回目はランダムで✕問題を解きます^^;)



✕問題ばかりを解いていくと 

問題作成者が どのように答えを変えているか

パターンが浮き彫りになってきますねー(^▽^;)



よくあるパターン



テスト 「以上」と「以下」を入れ替えている


テスト 表の数値の読み違い


テスト 数値を少しだけ変えてある

  (ホント、気が付かない程度に)


テスト 大臣認定でも良い規定を見逃す


テスト 「そのような規定はない」という答え←これキツイ(T_T)


テスト 答えは分かるけど根拠となる条文を探しずらい




。。。これから さらに解き進めていくと

まだまだ出てきそうですが^^;



今まで こういった内容に引っかかり

間違えてきたんだなー。。。と

しみじみ。。。( ̄ー ̄;



こういうことを 身をもって理解させるために

法規の✕問題を解きなさい、と

言われるんですねー  



これらに引っかからないような対策としては


やっぱり






問題文の数値や重要単語を○で囲み

文節で切って 丁寧に読むこと。



そうすると 読み飛ばしをしなくなり


何度かやると



もう○で囲むのがクセになり

やらないと気持ちが悪いくらいになってきます 笑



これは 先輩方のブログで拝見して

先日のウラ模試①で初めて(!)導入したのですが

効果抜群でした!!



でも これをやってもなかなか出来ないのが


「そのような規定はない」という答え


の場合です。。。^^;



そんな規定はない、のに法令集を探してしまう。。。

もちろん 根拠になる条文なんて、無い。



朝ブログに書いた

計画道路に対する建ぺい率の緩和は無い、

というようなものですよ。。。



これは きちんと体系的に理解していないから

「○○である」という問題文につられて

ああ、そういう規定もあったかも!?と


ついつい 探してしまう訳です

時間の浪費ですよ



これを防ぐためには

頻出問題の頻出条文を体系的に

描き出すことですねー。。。もう^^;



法規の✕問題が終了したらやっていこうと思います



そう



「常に備えよ」ですもんね(^▽^;)!!