こんにちは ピパーチです




先日書いたブログで 

弾性変形について勘違いしていたのですが^^;

ぱどさんから指摘を受けるまで 気がつかず(T_T)。。。




訂正して 書き直して

インプットし直さないと また問題を間違える(/TДT)/!

と思っていたので 



弾性変形と許容応力度について

まとめておきます。。。。




○ 弾性とは



弾性とは 応力と変形(ひずみ度)が比例することをいう



応力がn倍になれば 変形もn倍になり

応力を取り除くと変形はもとの状態に戻る。



この性質を持つものを弾性体という






材料に力を加えていくと

ある点までは変形しても 力を取り除くと

変形は元に戻る。



この状態を「弾性変位」といいます

( 弾性をキープしながら変形するんですね!)




弾性変形の状態から力を強くしていった時

これ以上力がかかると塑性変形してしまう

ギリギリの耐力を

許容応力度 といいます。。。




○ 許容応力度



部材の強度や変形上支障のないような安全率を見込んで

応力度の限度を定めているもの






この中の「安全率」を定める際に

材料が弾性体とみなされる範囲内に許容応力度を抑える


という規定が含まれています





つまり  


許容応力度 とは 壊れるまでのギリギリの耐力


なのですね(^O^)





許容応力度を超えると

塑性変形状態になりヒンジが出来て

力を取り除いても もう元には戻りません




力学計算問題の全塑性モーメントの計算では




ほし1 「塑性変形」し

  降伏ヒンジを形成した状態生じるモーメントを



「全塑性モーメント」 といいます


もう 元には戻らないので「壊れている状態」ですね^^;

これ以上はもう壊れようがないほど壊れてしまい

材が 「もうダメ。。。」と降伏している状態。








これに対して 




ほし1 まだ 力を取り除けば

  元にもどる状態の「弾性変形」の状態に生じるモーメントを



「許容曲げモーメント」  といいます







許容応力度と同じですね^^;

壊れるギリギリまで「許容出来る」モーメントです

ヒンジは出来ていないので まだ壊れてはいません



※前に書いたブログでは「壊れかけ」と表現して

 しまっています。すみませんm(_ _)m訂正します。。。





。。。これらを理解すると



力学計算問題 と 構造文章題問題 が


繋がって より理解しやすくなりますね(^O^)!





本当に  「現象」をイメージして図に書けば

そこまで難しい内容ではないと思います



ただ。。。構造用の単語と現象が

結びつくのに時間がかかりましたけれども。。。(^▽^;)