先ほどの続きで 今度は「終局曲げモーメント」について。



深入りしたらきりがないから

問題を解けるレベルで 考えます(・∀・)




○ 終局曲げモーメント 




曲げモーメントが増大していき

最大耐力に達した状態の曲げモーメントを

終局曲げモーメント といいます。。。






力学 計算問題の「全塑性モーメント」の形に近く

許容曲げモーメントと違って



圧縮側合力が 立方体の形をしています




終局曲げモーメント


=引張鉄筋の断面比×鉄筋の降伏応力度×応力中心距離


=梁幅×コンクリートの設計基準強度×圧縮縁から中立軸迄の距離

 ×応力中心距離




。。。ですが



問題に出るのは 



梁の断面から終局曲げモーメントを求めるものが

ほとんどです



この場合 引張鉄筋比が吊り合い鉄筋比以下なら

コンクリートより先に鉄筋が降伏するので



終局曲げモーメント


= 0.9×引張鉄筋の断面積×引張鉄筋の材量強度×梁の有効せい


の式で解きます




※梁の引張鉄筋比が つりあい鉄筋比以下なら

 応力中心間距離j はおおむね0.9となるようです

 これは暗記ですねー(^▽^;)




ここで 終局曲げモーメントの問題を。



構造文章 コード23111




終局曲げモーメントで 梁の断面で解く場合は


0.9×(700ー70)×4×507×345

=396797220N・mm Σ(・ω・ノ)ノ!



→mmをmに、 NをkNに直すから1000000で割って

→396.7N・m



なので 一番近いのは 1.の400kN


→答え 1


(解説)


終局曲げモーメントMuは


Mu = 0.9×at×σy×d


   =0.9×507×4×345×630×10の-6乗


   = 397kN・m



at:引張鉄筋断面積

σy:鉄筋の材料強度

d:有効はりせい(700ー70=630mm)



。。。。先に10の-6乗をすれば

良かったんですねー。。。(^▽^;)



こういうところが 文系だなぁー。。。(・・;)




でも まあ これで 許容曲げモーメントも

終局曲げモーメントも出来るようになったし



2歩くらいは進めたかな(´∀`)?



後は 施工の音声教材を聞いて 今日は終わろう。。。

また 明日。。。



って 思い出したΣ(゚д゚;)

明日 沖縄本島に飛ぶんでした!



荷造りしなきゃー ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ