おはようございます ピパーチです





昨日学習した「地震力」について 理解出来ているか 

一晩置いてから 朝勉で「荷重・外力」の問題をやりました




○構造(荷重・外力) 

 133問   理解度93%(前回理解度86%)



。。。あれ(^▽^;)??



前回よりも理解度は上がっているけど

なぜに100%ではなかったの?? と残念に思い



間違えた9問を摘出してみると


○地下部分、屋上や広告塔の地震力

○保有水平耐力計算とDSの関係

○必要保有水平底力とtu

○擁壁の土圧計算

○必要保有水平耐力計算とDS

○限界耐力計算



。。。についての理解が曖昧なことが判明(-"-;A



前に進みたい気持ちはありますが

今日は これをクリアにすることが先決ヽ(`Д´)ノ



まずは さらーっと流しすぎていた(;´▽`A``

地下部分や屋上突起部、広告塔の地震力について。




○ 屋上から突出する水槽、煙突などの地震力

                    (局部地震動)






4階以上 or 高さ20mを超える建物の

高さ2mを超える昇降機塔や塔屋


外壁から突出する野外階段やバルコニー等は


鉛直震度を1.0Z 以上とする




あれ?バルコニーにかかる鉛直震度は

固有周期の項目をやった時の図と似てる!






バルコニーにかかる鉛直震度は

上の図を90度右に回転させると

水平震度を受けている状態と同じです



だから



塔屋などの突出物と同じように考えて


鉛直震度を1.0Z 以上とする のですね(・∀・)




固有周期の項目でやったのと

同じ考え方!?


http://ameblo.jp/2014kosoha/entry-11739897852.html






なるほど~( ̄▽+ ̄*)


これで インプットされました! もう忘れない(^O^)




建物の突出部の地震力とは違うのが

地面に建っている広告塔などの地震力です




○ 地面に設置される広告塔などの地震力





地面に設置された 


高さが4mを超える広告塔

高さが8mを超える高架水槽等

乗用エレベーター、エスカレーターで観光用のもの


などの地震力(P)は




P(地震力)


 = k(水平震度) × w(工作物等の固定荷重+積載荷重)


(※多雪区域ではwに積雪荷重を加える)



このときの水平震度k = 0.5Z以上 となります

(※Zは地震地域係数)




。。。となります



これも 「固有周期」の項目でやった

「応答せん断力Q」を求める式と繋がりますねヽ(゚◇゚ )ノ!







Q(応答せん断力) = m(質量) × a(応答加速度)



。。。考え方は同じですねヘ(゚∀゚*)ノ


構造文章コード17205


地表に設置された

高さ4mを超える広告塔に作用する

地震力については,
一般に,水平震度を0.5Z(Zは地震地域係数)以上

として計算する.


地面に設置した

広告塔などの地震力は0.5Z以上でOK!

答えはマル。



→答え マル



続いて 地下部分の地震力。




。。。。。。。。。。。。。





○ 地下部分の地震力





地下部分にかかる地震力

20mまでは 深くなるにつれて小さくなり


20mを超えると 一定になる




たとえば


地震地域係数Zが1.0の地域だと

地盤面で k = 0.1

地下20mの位置で k = 0.05

20mより深い部分は k = 0.05 で一定 となります




【 注意 】


高層建物で上階に比べ

平面的に大きな広がりのある地下階がある場合

地上1階の床面の水平せん断力の伝達を計算に入れる




構造文章コード17083



地下部分の各部分に作用する地震力は,
一般に,当該部分の固定荷重と積載荷重との和に
水平震度を乗じて計算する.




これ。。。間違えそうで危ないです^^;

「地震力」と「地震層せん断力」を混同すると

こういう問題で「1階部分を入れないの?バツじゃない?」

となって間違えていたのが 今までの私ですが(^▽^;)。


「地震力」は深さに応じて水平震度によって求める力


「地震層せん断力」はその地下部分の地震力と

その上に載る地上部分の重量が関わった

地上部分の地震層せん断力をもって

地下部分を横に揺さぶる力。


この設問は「地震力」について問うているので

地下部分の固定荷重と積載荷重の和に水平震度を掛ける

のは正解。マル。


→答え マル


。。。。。。。。。。。。。



まず 上図のように

深さに応じた 水平震度によって地震力を求めて



求めた地震力と

地上部分から伝わる地震層せん断力を足して

「地震層せん断力」を求めます




○ 地下部分の地震層せん断力(QB)






水平震度により計算した地震力 

地上部分から伝わる地震層せん断力とを加えて求めます



※計算に加える1階部分の柱のせん断力は

 地下部分の直上にある部分のみです



。。。なるほど~( ̄▽+ ̄*)



上に1階が載っている場合は 1階の柱のせん断力を加える、

1階の柱のせん断力には 

それより上の階の重量も関わっているから



上に1階が載っている地下階の地震層せん断力では

1階の柱のせん断力を無視出来ない、ということですねー!



で、それらを考慮して出た 地震層せん断力に

対抗出来るような設計をしなさい、となるのですねヽ(゚◇゚ )ノ





。。。よし これで 

突出部分や広告塔、地下部分はOK!



ひとつずつ 潰していこうー (o*゜∇゜)o~♪