こんにちは ピパーチです
先日 成績係数と冷凍機について悩んでいた際に
padmateaさんから なんとも有難いアドバイスを
頂きました。。。≧(´▽`)≦
。。。設備の学習をしているのなら
○熱電比の違い
○負荷率と需要率の違いについて
○Q値について
などを言葉でまとめておくと あとあと役に立ちます
熱伝導率とかも含めて、熱系は全て W/㎡で
計算出来るように単位が決まっているので
環境系の原理的な仕組みから始まって
設備系の機械能力とか効率とかまでいけると
バッチリです
学科でしっかり省エネの勉強をしておくと
製図の記述ですごく有利になるからです。。。
。。。これって 全部 製図対策として役に立つ、と
おっしゃっていたんですねー∑(゚Д゚)!!
ユープラに(一応)参加していたのに!
あれほど「記述」で困ったのに!
環境・設備をやっている最中でも
このような事は 全く頭に浮かばなかったですよー(T▽T;)
実際に経験してこられた先輩のアドバイスほど
役に立つものは ございません。。。m(_ _ )m
本当に 有り難うございます。゚(T^T)゚。
せっかく 今のこの時期に教えて頂いたので
早速 「省エネ対策」シリーズを 始めようと思います
まずは 今やっている「照明器具」から。
( 前フリ長っ (^o^;)
)
省エネと照明器具
照明器具は 汚れやホコリで照度が低下した場合
効率が落ちてしまう
そのため
照度が低下した場合でも設定した値を上回るように
初期は設定過剰の照度になっている
そこで
適正照度維持制御(初期照度補正制御)の
装置を取付けて 過剰な初期照度を調整し
消費電力の節減を図るため
センサーにより自動的に設定照度へ調光する
新品の状態では 照度を高く設定してあるんですね!
なので制御して設定照度まで落とす。
適正照度維持制御が付いていない商品との差は
新品時が一番高い
それが 使っているうちに落ちてきて
制御装置があるものとないものの差は
清掃の直前に最小になる。。。
上の図を頭に入れておけば良いですね(°∀°)b !
問題にも出ていました。
コード15223
同一の照明器具配置において,適正照度維持制御
(センサーにより自動的に設定照度へ調光する制御)
の適用の有無による照度の差は,ランプの清掃の直前,
又はランプの交換の直前の時点で最大になる.
違いますね、
ランプの清掃の直前で最小になるんでしたね!
表を覚えていれば 迷うことはありません(°∀°)b
→答え バツ
もう1問。
コード24154
同一の照明器具配置において,
適正照度維持制御
(センサーにより自動的に設定照度へ調光する制御)
の適用の有無による照度の差は,
ランプの清掃の直前,
又はランプの交換の直前の時点で最小となる.
マルですね!
ランプ清掃の直前にその差は最小となる。
→答え マル
答えを丸暗記しても良いのですが
製図対策の事まで考えると
照明電力の節減を行うためには
何をどうしたら良いのか、
そもそも制御とは何なのか。
自分の言葉で説明するためには
やはり図を描いて理解するのが
一番ですね。。。( ´艸`)
大枠としての制御が「適正照度維持制御」ですが
用途に合わせた制御がいろいろとあります。。。
初期照度補正制御
ランプ初期の照度を抑えることで、省エネを図るもの
センサーによる、照度制御を行うため、
日中は昼光を利用し、照明器具の明るさを抑える。
夜間はあらかじめ設定した初期照度で点灯するため、
必要以上に明るくなることはない
使用例:事務室、商業施設、外灯
昼光利用制御
外光量によって照明のON-OFFを行う。
昼間[消灯]、夜間[点灯]の動作に限らず天候の変化により、
暗くなった場合にも自動的に点灯する
季節の変化においても、対応可能なため
年間通して自動運用による省エネを図ることができる
昼光利用を行うため、初期照度補正器具よりも
さらに省エネを図ることができる
使用例:事務室内、事務室内の照明のON-OFF範囲
窓側・通路側照明調光制御
適正照度制御
あらかじめ設定した目標照度で、
調光点灯することにより省エネを図る
目標照度センサーの検知レベルにより維持され
、「初期照度補正制御」同様に日中は昼光を利用し、
照明器具の明るさを抑える
夜間は目標照度で点灯するため、
必要以上に明るくなることはない
部屋の用途に合わせて目標照度を設定することで、
さらにきめ細かい環境に合わせた省エネを図ることができる
使用例:事務室の窓際照明、
事務室内の照明のON-OFF範囲
人感センサー制御
従来のON-OFFでは無く、
人が居なくなった場所を減光(例25%点灯)させることにより、
明る過ぎる事無く、省エネを図る事が可能
「初期照度補正制御」や「適正照度制御」を実行しつつ
人感センサー制御が可能となる
合わせて目標照度を設定することで、
さらにきめ細かい環境に合わせた省エネを図ることができる
使用例:事務室の窓際照明やトイレ、
事務室内の照明のON-OFF範囲
タイムスケジュール制御
年間・週間・一日の照明スケジュールを
ON/OFF制御や段調光制御で自動制御する
。。。制御に関する問題も ありましたねー(^▽^;)
コード23162
調光・制御による照明の省エネルギー対策のうち,
あらかじめ設定したスケジュールにより,
点滅又は調光する手法を初期照度補正制御という.
違います、
あらかじめ設定したスケジュールによる制御は
タイムスケジュール制御ですね(^▽^;)
→答え バツ
。。。。。少しは 制御について、分かるようになりました(^O^)
ここから トレーニング。
Q:この建物の照明器具の
省エネについて工夫したことは?
A:適正照度維持制御が付いている商品を選び
初期照度を抑えつつ
同時に昼光利用制御も行うことで
年間を通して照明器具の消費電力を節減している
出来た(^O^)♪
