こんにちは ピパーチです




H25年の試験問題の復習をしていたら

構造の力学計算問題で崩壊荷重が出てきたので



再度 解法を復習。。。



崩壊荷重の問題が10秒で解ける解法です



実は 3月あたまに Mckeetoshさん(構造小僧さん)

に伝授してもらったのですが



私ときたら ブログアップをサボっていました。。。(+_+)



当時のブログを見ると

構造小僧さんのブログのリンクを貼り

それで 書いた気になっていたので


今一度 確認のために書きます。。。



コード25041





門型ラーメンの崩壊荷重を求めよ という問題


これが 内力や外力を出さずとも

10秒で解けます!!







柱の長さが違っても 大丈夫です



それぞれの柱と梁のモーメントを

柱の長さで割ったものを足すんです。



左の柱 : 3MP+2MP ÷ L = 5MP / L


右の柱 : 3MP+2MP ÷ L/2 = 5MP / L/2



足します



5MP/L + 5MP/(L/2) = 15MP / L



なんと∑(゚Д゚)!!


面倒な内力や外力の計算を すっ飛ばし

10秒で答えが出せました!!



これは 

静定・不静定の問題の

柱のせん断力を求める解法と同じなんです




↓これです この考え方と同じです(^O^)


コード05041




この場合 柱のせん断力Cを出すには


柱頭と柱脚のモーメントを足して

柱の長さで割りますよね



12N・m+15N・m / 4m = 7N



この考え方と同じなんです!


なんと。



両方の柱のせん断力を足すと

崩壊荷重になるんですね!!



考えてみれば そうですよ。

地震時に横からくる「水平力=せん断力」が

建物を崩壊させるんです。



なるほどーーーー(≧▽≦)!!


ピパーチ、これを知った(注:教えてもらった)時には

閃光が走りましたよ。。。イヤおおげさではなくて。



構造って面白いですね!


「現象」を理解していれば

公式は後からついてくる感じです(^O^)





。。。これで 崩壊荷重はOK!?  と思いきや



この技が使えないパターンがあります






○梁にヒンジが出来る崩壊荷重

○柱脚がピン接合の崩壊荷重

 (崩壊荷重の問題では出ないかな?)



上記の形状の門型ラーメンの崩壊荷重には

この技は使えません。。



※2本の柱のうち、片方がピン接合で

 もう片方が剛接合なら この解法は使えます

 新たに記事を書きました

 ↓

http://ameblo.jp/2014kosoha/entry-11828796018.html





使えないことを確かめるため

ピパーチは合格物語の「崩壊荷重」の問題を

全てこれで解いてみました



やはり 上記の場合は使えない。



でも 

コード25041 のような

門型ラーメンには使えます(^ε^)♪



これで かなりの時間短縮になるので

その分 解答のチェックに時間を使えます!!



これら、全て

Mckeetoshさんの受け売りです!!



本当に有り難うございます。゚(T^T)゚。


感謝します(≧▽≦)!!!