こんにちは ピパーチです
昼勉は
○構造(地盤・土質)テキスト見ながらまとめ
○計画(黄・赤色問題66問)→正解 52/66
でした
構造文章題の「地盤・土質」問題をやって
間違えた(=理解していない)問題を
少し 調べてみました
忘れないように 書いておきます。。。
コード03205
長期許容支持力度の
極限支持力度に対する安全率は,1.5とする.
→答え ☓
長期許容支持力度の
極限支持力度に対する安全率は3とする.
。。。解らないので まずは語句の意味からσ(^_^;)
地盤の許容応力度とは
極限支持力(構造物を指示する最大の鉛直方向抵抗力)
以内で 沈下量が有害な影響を与えることのない
限界沈下量以下になるような荷重。
地盤の強さによって決まる値から 極限支持力を出して
地盤の変形によって決まる値から 限界沈下量の荷重を出し

極限支持力以内で、限界沈下量以下になる値が
「地盤の許容応力度」。
建物に有害な影響を与えない限界の応力度、
なんですね(°∀°)b
そして
長期に生ずる力(固定荷重・積載荷重等)に対する
地盤の許容応力度を求めるには
1/3
×(基礎荷重面形状・土の摩擦角・粘着力等で決まる値
+基礎荷重面形状・幅・土の内部摩擦角で決まる値
+根入れ深さに比例する値)
という式で出します
1/3 というのは長期許容応力度の安全率です
短期許容応力度を出す場合には ×2/3 です
長期応力度よりも 短期応力度が大きい。
建物の場合と一緒です
これに似たようで違うのが「長期許容支持力度」です
長期許容支持力度とは
地盤がせん断破壊する時の極限支持力を
所要の安全率で割った値
= 地盤がせん断破壊する限界の値
「長期許容応力度」が
建物に害を与えないような値で
「長期許容支持力度」は
地盤が破壊するぎりぎりの値。
比べてみると 違いが解りました!
極限支持力とは
構造物を支持する 最大の鉛直方向抵抗力。
支持力の安全率とは
地盤に載せることの出来る 極限荷重と載荷重の和。
。。。。。。。。。。
長期許容支持力度の
極限支持力度に対する安全率は「 3 」です
それに比べて長期許容応力度の安全率は「1/3」で
短期許容応力度の安全率は「2/3」です
長期・短期許容応力度の安全率が
長期許容支持力度の安全係数より小さいのは
建物に害がない限界の応力度よりも
地盤がせん断破壊しない限界の値が厳しい
ということなんですね
。。。。。。。。
コード21234
直接基礎及び杭基礎の長期許容支持力Raは,
基礎の材料の許容応力度以下の範囲で,
地盤の破壊に基づく極限支持力Ruの2/3以下とする.
→答え☓
長期許容支持力度の極限支持力度に対する
安全率は3とする.
長期許容支持力Raは,
支持地盤の破壊に基づく極限支持力Ruの
1/3以下とする.
なお,短期では2/3以下とする.
問題では、難しい説明を求められる訳ではなく
上記のように 安全率の値を問うような出され方なので
これ以上は突っ込まず(突っ込んでも理解出来ない)、
両者の違いや安全率の値を覚える程度に
しておきます。。。(^▽^;)
