会員拡大会議 議長の中村です。
先ほど20日のブログを更新したばかりですが、昨日分のブログも併せて更新させていただきます。
昨日分の写真はこちら。
32人目の新入会員、佐藤みちるさんが署名捺印された入会申込書(写真は裏面の誓約書部分)でございます。
佐藤さん、昨日夕方入会申込書にサインをいただき、記念写真を撮らせていただこうと携帯を構えたところ、「私はシャイなので写真はノーです!!」と本気の拒絶をされてしまい、議長中村無念の入会申込書でのアップとなりました。
私と佐藤さん、初めての出会いは今年6月に行われた小学生ドッジボール大会において友人を介しての紹介でございましたが、当時は佐藤さんが自営業をされているとは知らず、青年会議所にお誘いすることもありませんでした。
しかし、つい最近偶然佐藤さんがお弁当屋さんを経営されていることを人づてに知り、議長中村が「青年会議所、一緒にやりませんか」とお誘いした説明を差し上げたところ、今回の入会となりました。
佐藤さん、6月のドッジボール大会に保護者として参加された際、春日部青年会議所OBのS先輩と面識があったり、以前から春日部青年会議所が地域のために活動をされていることをご存知でした。
佐藤さん本人も「経営者の仲間がほしいな」と思っていたところ、ちょうどいいタイミングで議長中村が、「だったら青年会議所に入会したらいいよ」お声がけを差し上げたのも、何かのご縁。これからともに切磋琢磨し、頑張ってまいりましょう。
さて、佐藤さんの入会を持ちまして、本年度の新入会員数は32名。
2004年度に記録した春日部青年会議所の年間最多拡大人数32名に、ちょうど並んだことになります。
本音でいえば「来年50周年を迎える記念すべき年度に向けて、記録を更新して花を添えたい。」ところではございます。
しかし、以前から申し上げているとおり会員拡大会議の目的は「一人でも多くの仲間を増やすこと」です。
もし、自分の目標を達成する人数合わせのためにお誘いしたとしても、誘われた方の心に想いは届きません。
「善の動機」
以前ブログでも書かせていただきましたが、「青年会議所に入会することで、その人の人生が豊かに変化する」そう信じているからこそ、我々は会員拡大を胸を張って行うことができるのです。
その信念を曲げてしまって目標達成したとしても、そこに何の意味もありません。
これは、宮下智義理事長が今年一年間拡大に関する話をした際に、必ず付け加えてきた言葉でもあります。
来週木曜日、11月6日に開催される11月理事会までに、後一名入会いただけるかどうか、正直わかりません。
しかし、善の動機を常に考えながら、春日部青年会議所の王道の拡大活動を最後の最後まで貫きぬいて、新しい歴史を切り開いていくことこそが、宮下理事長が所信に掲げた「桃李成蹊」に繋がる唯一の道であると会員拡大会議信じております。
会員拡大会議、これまで続けてきた拡大活動に誇りをもち、信念をもって最後の一週間の拡大活動にまい進いたします。
皆様、最後の最後までご協力よろしくお願いいたします。