20人目の新入会員です | 拡大ブログ 「会員数100名必達への軌跡」

拡大ブログ 「会員数100名必達への軌跡」

このブログは、2014年度(公社)春日部青年会議所、会員拡大会議議長の拡大活動のブログです。

会員拡大会議 議長の中村です。

本日の写真はこちら。

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20人目の新入会員 並木勇樹君と、春日部青年会議所の愛すべき仲間たちとの、JCルーム内での一枚でございます。

並木君は、本年度以前からその年度の拡大担当がお声がけを続けてみておりまして、数年越しの熱い想いと並木君自身の様々な事情が整ったということで、本日の入会と相成りました。

並木君は勤め先は春日部市内ですが、地元も今の住まいも春日部市外という、私と同じ境遇の方でございます。

今回春日部青年会議所に入会することになったのも、単に誘われていたからというわけでは決してありません。

仕事や家庭、自分自身がこれからどうやって成長していくべきか。

様々な事を自分自身で何度もなんども考えに考えて、今、春日部青年会議所に入会するタイミングなんだ。

と、ご自身で決めていただいたからこその、入会でございます。

並木君のそんな想いをご自身から述べて頂き、同席したメンバー全員、真剣に聞かせて頂きました。

その言葉を聞いて、本当に嬉しく思うと同時に、私はそれ以上の本当に重たい責任を受け止めていました。

「会員拡大会議は、新入会員の里親になってやらないといけない」

という言葉は、宮下理事長から事あるたびに、言われていることです。

「あなたは、良い先輩ですか?」

という言葉は、5月例会の講師を務められた糸魚川青年会議所OBの猪又直登先輩から、問いかけられた言葉です。

並木君の入会をもって、本年度の新入会員ば、20名に達することになりました。

この20人全員が、春日部青年会議所を卒業式で挨拶をする時、「入会して良かった‼︎」と笑顔で挨拶できるように、我々現役メンバーは常に考えて行動しなければなりません。

私自身に対して、「良い先輩でした」と言ってもらいたいとは思いません。

しかし、今年入会した新入会員が、その次の世代の新入会員から、「良い先輩でした」と言ってもらえるようになるためには、私たちが良い先輩と呼ばれるような、青年会議所における里親として、しっかりとした手本を示してあげなければなりません。

それは、入会申込みをいただく以上に沢山の時間と手間と、多くのメンバーが協力しなければ、成し遂げられないものかもしれません。

でも、やらなければならない。

そして、それは我々現役メンバーにとって、大きな学びの機会であると思います。

並木君、入会おめでとう。

これから沢山の時間を共にして、共に成長して参りましょう‼︎