2015東京への旅(5) 4日目:江戸東京たてもの園
下記は2015年5月の旅です。----------------------------------------------------------------4日目は、江戸東京たてもの園です。新宿から30分ほどJR中央線に乗って、武蔵小金井へ。小金井公園にある「江戸東京たてもの園」へ行きました。駅前にある「おむすび権米衛」でおにぎりを買い求めました。コンビニのよりもずっと美味しそう!!バスで到着した小金井公園は、広々とした憩いの公園でした。ランニングしている人、犬の散歩をしている人、自転車の乗っている人。ボール遊びをしているファミリー。ベンチで裸になって寝ている人。本を読む人。桜の巨木もたくさんあります。松の木のよい匂いがしています。ツツピンツツピンと鳥の声が聞こえてきます。木陰を吹き渡る風の涼しいこと。ベンチが移動できないようにしっかり設置されているのが気になり、よく見ると、寄贈されているものでした。寄贈された方の思いが伝わってきます。 9時半になりましたので、江戸東京たてもの園へ。私が最も見たかったのは西ゾーンにある前川國男邸ですので、まず西ゾーンへ。日本の近代建築の発展に貢献した建築家前川國男の自邸として、 品川区上大崎に1942年(昭和17)に建てられた住宅です。外観は切妻屋根。 内部は吹き抜けの居間を中心に、書斎と寝室を配したシンプルな間取り。すっきりとしていて私は好きです。私が今建てるならこんな家がいいなぁ。こんな家に住みたいなぁ!と思える家です。次はセンターゾーンへ。センターゾーンには、高橋是清の家が移築されていました。 「青年将校が、裸の高橋是清に「高橋、これ着よ」と着物を差し出した」と古典的な冗談を言った、高校の日本史の先生の顔を思い出しました。2階が書斎や寝室として使われ、1936年(昭和11)の2・26事件の現場になった建物です。ガイドの方の話によると、是清の奥さんはその日その家には不在だったそうです。是清の卓上カレンダーが2月26日のページを開けたままで、展示されていました。自分の人生が突然途切れるなんて…。是清はその可能性を予想していたでしょうか。センターゾーンにある西川家別邸では寄席が開催されていました。江戸丸亭きくらげさんの「てんしき(転失気)」、弥一家酔大さんの「茶の湯」、ミスターモリックさんのマジック等々最後まで楽しませてもらいました。最後に東ゾーンへ。東ゾーンには昔の商家・銭湯・居酒屋などがあります。いわゆる下町の風情を感じさせますが、何だかテーマパークみたいでした。 小金井駅へ戻ったのは16時半頃でした。新宿駅から歩いて花園神社へ行こうと思いました。ドラマ「太陽にほえろ!」で春日部刑事(ボギー)が殉職したのが花園神社だと聞いたことがあります。新宿東口で出たかったのですが、何となく南口に出てしまって、地図を片手に花園神社へ向かいました。こっちかなぁと歩いていると、世界堂という文房具を売る店のビルがあったので、ちょっと入ってみました。イニシャルのスタンプを記念に買い求め、更に花園神社へ向かいました。道に迷ったかなぁと思ったときに、目の前に花園神社がありました。 花園神社は、商売繁盛・仕事運アップ(花園神社)のご利益だけではなく、縁結び・恋愛運アップ(威徳稲荷神社)と芸事の成就・才能開花(芸能浅間神社)の御利益が得られるというとてもお得な神社とのこと。11月の花園神社の酉の市にも行ってみたいものです。またの楽しみにとっておきましょう。新宿駅東口近くの新宿高野ビル5階にあるタカノフルーツバーラーへ行くのも今回の大きな楽しみのひとつでした。ゆめのか苺のパフェ 税込 ¥1,944母の日パフェ 税込 ¥1,836桃薫いちごのパフェ税込 ¥1,944メニューには魅力的なフルーツパフェが並んでいます。パフェを食べようと思っていたのですが、夕方遅くなっていたので、おなかも空いていたし、フルーツサンドを食べてみようと思いました。フルーツサンドと紅茶をオーダーしました。 リッチなフルーツと甘さ控えめのクリーム、美味しい時間でした。みんな幸せそうな顔をしているのがわかります。http://www.hanazono-jinja.or.jp/mt/top/花園神社の酉の市は、明治時代に始まりました。酉の市は、大鳥神社の祭神である日本武尊が東夷征伐の戦勝祈願をし、帰還の時にお礼参りをしたことにちなみ、日本武尊の命日である11月の酉の日に行われるようになりました。商売繁盛の熊手を売る露店商のにぎやかな声は、師走を迎える街に欠かせない風物詩。毎年60万人もの人が訪れる市の日は花園神社名物の見世物小屋を観るチャンスでもあります!