2018年3月 奈良散策(その1) 奈良町~春日大社~東大寺二月堂修二会(1267回目)
3月13日(水)、好天の下、友人たちと奈良を散策しました。先ずは「鹿の舟」の「竈」でランチです。---------------------------------------------------------http://www.kuruminoki.co.jp/shikanofune/kamado/より引用◎昼ごはん 11:00→15:00頃 ※ご飯がなくなり次第、終了炊き立てごはんに奈良食材を使用したおかずを合わせた定食をご用意しています。---------------------------------------------------------私が食べたのは、蓮根饅頭の生姜あん定食(¥1,380)竈で炊いたごはんは、友人にも大好評でした!!ちなみに「竈」の朝ご飯は8時~11時だそうな。大和の朝ごはん(山の芋のとろろ・丸茄子の揚げ浸し・吉野葛蒟蒻の酢の物・蒟蒻の田楽・ごはん・お味噌汁・お漬物)(1,050円)と竈の朝ごはん(550円)があるようです。「繭」の前のサクラ 奈良町を歩きました。梅と山茱萸が咲いていました。「奈良町格子の家」で見た「のりこぼし」の土鈴です。 「砂糖傳」では、御門米飴や奈良こんふぇいとが売られています。どのこんふぇいとを買おうかしら…、どの箱に入れてもらおうかしら…と迷いました。こんふぇいとの箱 http://www.satouden.com/shop/index.htmlより引用これ他に天平柄のものもたくさんありました。奈良町豆腐庵「こんどう」 庚申堂 奈良町資料館 奈良町物語館 春鹿 奈良のマンホール 高畑の志賀直哉旧居近くの土塀とアセビ 「ささやきの小径」を通って、春日大社へ向かいました。春日大社二の鳥居 平成30年、春日大社は、御創建1250年です。若宮 釣り灯籠 青い空に朱色が映えます 春日大社を後にして若草山の麓を歩きます。手向山八幡宮を拝み、三月堂の前を通り、二月堂へ向かいます。 東大寺二月堂に到着 16時40分、人はまだ少ない ウメが満開 今夜の夕食はここでおうどんを食べるのかな。営業時間は、午後4時から行法終了時まで。 友人は「根付椿ミニ」を選びました 回廊を下りてみました これは今日使われるお松明でしょう。 お水取りの井戸 17時30分、芝生に座りました 風もなく、穏やかな夕方でした。西の生駒山はきれいな夕焼け。18時、「みなさん、立ってください」のマイク放送。良弁杉の下にマイクのおじさん 19時までの約1時間、立って待ちました(座り続けている人もいましたが)。18時半、だんだん暗くなってきました。19時、お松明が始まりました。10本の松明が次々上がってきました。20分の饗宴でした。写真を撮ってはみましたが、うまく撮れません。これはやはり実際に目で見ていただくしかありません。お松明によって、火の大きさが違います。よく燃えているもの、燃えすぎて落ちるもの、作り方や担ぎ方に個性が出るのでしょう。こんなに間近で見たのは初めてで、私も感動しました。でも、寒くないので、私にとっては、今まで体験したものとは全く異なるお水取りの夜でした。お松明終了後、局に約1時間座り、行の声と音を耳にしました。俗人の私でさえ、何ともありがたい感じが伝わってくる空間でした。予定通り、「おちゃど」で夕食をとりました。私は、山菜うどん(500円) 友人は、ぜんざい(500円)も 「おちゃど」内の掲示物 毎朝、担ぐ童子が自分の松明は自分で作るのだと知りました。欄干に出して回すのは、役目を終えた松明を振り消すためにしているのですね。「饗宴」という言葉は適当ではありませんね。お松明は40kgだそうな 籠松明は60kgだそうな いろいろ勉強になりました。生駒山と東大寺大仏殿 私はこの提灯のある景色が好きです こうして、1日目の奈良の夜は静かに静かに更けていきました。