前回の新宮市から国道42号線を西へと走り、古座川町へと入りました
この川は町名そのままで、清流「古座川」です。この川の中に河内島という
小島があって、その小島を御神体として祀る神社があると言うので行ってみました
※この記事に古座川の名所、「一枚岩」と「滝の拝」も載せてます
新宮市から国道42号線を西へと走り那智勝浦を通過して串本町に入ります
42号線西向の交差点を右折してJR古座駅前を通り古座川沿いの県道228号線を
北に走り3キロほどの所に河内島がありました。ちょうどトンネルを抜けた所ですね~
最初気付かずに2キロほど通り越してしまいまして、おかしいな~と思って
また戻って来ました。偶然トンネルの手前で「鳥居」を見つけました
車から降りてとりあえず鳥居の所まで行ってみます
※河内島は車で走っているとわかりづらいんですよね。対岸からだとすぐ
わかると思うのですが結局手前で橋を渡る事になるんです
表示などないのですが、ここが『河内神社(こうちじんじゃ)』
鳥居の場所から見ると、島かどうかわからないです
少し場所を移動してみると「岩」の小島だとわかります
道路沿いに【拝殿】ありました
車の駐車スペ-スはないです
拝殿のある場所からは木々で河内島は見えにくいです
川原に下りる事は出来ますのでここから見ます
川原からは御神体が島の「河内神社」がよく見えます
※河内神社御由緒など詳しくは➡和歌山県神社庁さん(河内神社)
河口の古座神社から河内神社まで軍船に見立てた御舟で古座川を遡る
「河内祭り」という有名な祭りがあります➡古座川町HPより
河内神社はここ
今回はこんなところです
ではまた次回に