9月27日日曜日、御所市にいます
葛城一言主神社の目に前に広がる田んぼで彼岸花を観賞しました
そして彼岸花のあとは、いちごんさんとも呼ばれる
『葛城一言主神社(かつらぎひとことぬしじんじゃ)』に参拝
【葛城一言主神社御由緒】
ふむふむ、なるほど、御祭神一言主大神、一言の願いであれば何でも
聞き届ける神とされ、「無言まいり」の神として信仰されている。
【一言祝詞】
【蜘蛛塚】
大和朝廷や天皇に恭順しなかった豪族や土着の人々の蔑称として土蜘蛛
という言葉を用いていたそうです。その土蜘蛛と呼ばれた人々の供養のために
造られたのが蜘蛛塚。土蜘蛛たちがこの下に眠っている
【亀石】
役行者が災いをもたらす黒蛇を封じるために載せた石と伝わります
【石柱】
道標かな
そして、お参りさせて頂きます
【本殿・拝殿】
願い事を一言で祈ったら、願いを叶えてくれるということですから、
「一言」で祈願してみました
【御神木】
樹齢1200年以上の霊木、宿り木と呼ばれて健康的な子供が授かり
お乳がよく出る。古くから子供を思う親の願いが込められ地元の人々
の信仰を集めるという
境内から見る風景
境内社の【一言稲荷大明神】
踏む閉めて参拝させて頂きました
【宝来石】
これは、陰陽石ですね
一言稲荷大明神からさらに行くと【摂社・末社】があります
この人は
【雄略天皇】です
ふむふむ、なるほど
なるほど、なるほど、ふむふむ
【至福の像】
ボケ除けさんです
【万葉集の歌が刻まれた碑】
この地方は、その地名の通り葛城襲津彦(そつひこ)を始祖とする有力な
豪族「葛城氏」が治めていました。古事記には襲津彦は武内宿禰の子で
あると記されているそうです
まとめて、ふむふむなるほど
【御朱印】
前回に続いて葛城一言主神社はここ
そして、このあと當麻寺へと向かいました
今回はこんなところです
ではまた次回に