5月29日金曜日、紀勢道を尾鷲方面へと走っています
紀勢自動車道の勢和多気から尾鷲北までの区間は三重県でネクスコ中日本
の管轄になりますけど正式には近畿自動車道の一部です。
紀勢道の勢和多気~尾鷲北の区間は、通行量も少なく景色も
良いので、たまやん的には「走りたい高速道路ランキング」の上位に
くる好きな道です。
「奥伊勢PA」で少し休憩します
【奥伊勢PA】
PAなんで、こじんまりとしてますが食堂があったんでここでランチします
。
※そうそう、高速道路にはSAとPAという休憩施設がありますけど、
その違いって気になりますよね・・・・別にならんってか
○国土交通省HPより
高速道路の休憩施設は、提供するサービスの内容、休憩施設相互の位置関係により
サービスエリア(SA)とパーキングエリア(PA)に区分しています。一般的にはサービスエリア
には休憩所、駐車場、トイレに加え売店、食堂、給油所などが備わっており、パーキングエリア
には駐車場、トイレ、必要に応じ売店が備わっております。
※ある意味、どうでもいい情報でした
「伊勢うどんとチキンカレー丼のセット」を食べました
特に伊勢うどんのタレが美味しいんですよね
注※ 個人的感想です!
14時過ぎくらいに『花の窟神社』に到着
熊野の磐座と言えば神倉神社と並んで花の窟神社もすぐ思い出します
世界遺産「花の窟」は、720年(奈良時代)に記された『日本書記』の神代第一で「国うみの舞台」
として登場する日本最古の神社です。祭神は、「イザナミノミコト」「カグツチノミコト」です。
他の神社と異なり社殿がなく、ご神体が高さ45mの岩(窟)で、熊野三山や伊勢神宮
成立前の太古の自然崇拝の遺風を漂わせています。花の窟の名は、季節の花々で神をお祀りした
ことに由来するといわれており、古くから花祭りという珍しい祭礼を行っていたことがうかがえます。
日本書紀に記されている事柄そのままに、今も2月2日と10月2日には、例大祭が行われ、多くの方
が参拝に訪れます。 ※熊野市観光公社HPより
★ここからは動画でご覧ください
【日本書紀編纂1300年記念御朱印】
花の窟神社の向かいにある海岸【七里御浜】
南は紀宝町まで長い砂浜が続きます
★昨年も行きました
そして、花の窟を離れ帰路に着きます
今回はこんなところです
ではまた次回に