3月7日土曜日、京都の「宇治」にいます
平等院を出て宇治川を渡って対岸へと行きます
【朝霧橋】を渡ります
橋を渡って対岸へと来ました
「源氏物語」の舞台、宇治です。
「ヒカルゲンジ (光源氏)」と名付けられた花です。
種類は「椿」
東向きに歩きます、歩きます
【観流橋】を渡ります
そして『興聖寺』の【石門】の前に来ました
山号は「佛徳山」、曹洞宗の開祖、道元禅師が日本で最初に建てたお寺です。
以前一度、訪れたことあるんですけど、その時は法要が行われていて
拝観出来なかったんです。また訪れたいと思ってました。
【御由緒】
ふむふむ、境内の聖観音立像は「手習い観音」とも呼ばれる
石門の横にあった「四角い石」
何やろちょっと気になる
【琴坂】と呼ばれる山門までの参道です
岩を切り開いたような感じです。片方はまるで屏風岩です
しかしこの参道、もっと木々で鬱蒼としてたと思うのですが、しばらく
来ないうちにずいぶんさっぱりとしましたね
【山門】
拝観券は山門前の券売機で購入します
拝観のみ、御朱印のみ、拝観+御朱印、拝観+抹茶などの
種類で販売されていました。それもまた今風ですね
山門をくぐって右手に【鐘楼】
「光明院」と記されたお堂がありました
【鎮守社】だそうです。
【薬医門】
【お釈迦様】
【不動明王】
本堂にあたる【法堂】
庫裡の受付で拝観券をわたして堂内に入りました
写真は自由に撮って良いそうです。それ良いですね
【法堂】
さきほどの廊下から見てます
正面は【僧堂】
座禅とかする所ですね
左へ行きます
【大書院】
「雪積もる琴坂」
大書院から見る「お庭」
お庭を見ながら抹茶もいただけるようです
またも法堂では法要されてました
「血染めの天井」拝見したかったんですけど・・・
「もうすぐ本堂で法要あるので血染めの天井は見れないかもしれません」
とは事前に教えてくれてはいあたんですけどね~
法要がされていた隣のお部屋には屏風と
高貴な方が座っていたような椅子ありました
【一願木魚】
念じました
【MOKUGYO】
英語とフランス語で表記されてますね
【法堂の廊下】
この戸に描かれた「絵」もなかなかですね
法堂から「薬医門」を見る
法堂から庫裡とお庭を見る
※写真をたくさん撮ったので一度に載せられません
二回に分けたいと思います。とりあえず前編終了です
【御朱印】
後編に続く
ではまた次回に