『高砂神社』へ行く (兵庫県高砂市) | たまやんの神社仏閣見聞録

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主に神社・仏閣巡りの日記です。
国宝、文化財、御朱印など、見たり、聞いたり
頂いたり、たまに食レポ、気楽に楽しんでます。

8月29日木曜日の続きですニコニコ

高砂市にある法然上人霊場の札所「十輪寺」へ行ったあと

次に、わりと近くにある「高砂神社」神社へ参拝です車お願い

 

高砂神社神社の鳥居びっくり!

 

【楼門】

 

こちらの境内にも立派な【松】がたくさん立ってますびっくり

 

【高砂神社略記】

 

【工楽松右衛門の像】

 

松右衛門は幼い頃から家業の漁労に従事していた。幼少から創意工夫が得意

あったと伝えられる。若くして帆船の操縦などを習得し、多くの航海経験

を重ねた。船乗りとして一人前になった松右衛門は、当時のの帆布が丈夫

でなかった(むしろで作ったものや、綿布を2枚から3枚重ねてつなぎ縫いを

したものが主流だった)ことに不満を感じ、帆布改良の研究に着手する。

やがて、播州の特産である太い木綿糸を用いて、厚く巨大な平織りの丈夫な

帆布の開発に成功した。42歳(数え43歳)のときであった。「松右衛門帆」

と名付けられた新型帆布はすぐに全国に普及し、北前船をはじめとする大型

和船の航海術は飛躍的に向上したカレー

 

【神馬】

 

【手水舎】

水がないキョロキョロビックリマーク

 

鯉かな~キョロキョロ?

 

境内社 【和魂神社】

高砂町出身の英霊を祀るニコ

 

境内社 【琴平神社】

 

【松】

 

左から【神馬者】、【天神社】、【粟島社】お願い

 

【高砂神社拝殿】お願い

 

【狛犬さん】

 

【松】

 

【松】

 

舞台にも「松」キョロキョロ

 

【霊生殿】

堂内には三代目「相生の木」の霊木が展示されていましたキョロキョロ

ところで「相生の木」って何キョロキョロ?

 

【三代目相生の松】が堂内に安置されておりましたキョロキョロ!

 

【五代目相生松】

 

【尉姥神社】

 

【尉姥神社】

 

【尉姥神社由来】

 

【稲荷社・三社・住吉社】

 

【本殿】

 

【御朱印】

高砂神社と尉姥神社の見開き版で頂きましたニコ

 

マンホールにも「松」ですねびっくりビックリマーク

 

そしてこのあと、高砂市と言えばあの神社へ行きました車

 

今回はこんな感じですニコ

 

ではまた次回にバイバイ